こんにちは~^^
講師のさこっちです。
私の父がよく話す鹿児島の笑い話の1つです。
鹿児島の桜島が噴火するのを
よくニュースでやっていますよね。
噴火する際に
場所によって風に乗って
火山灰が降ってきます。
その火山灰の事を
鹿児島弁で
「へ」
といいます。
実は鹿児島弁で
ブ~ン、ブ~ンと飛んでくる
虫のハエの事も
「へ」
と全く一緒の言葉なんです^^
ちなみにオナラも
「へ」
です(笑)
その話を
小学2年生の娘に話したら、
「へ!?」
という顔をされました^^;
小学2年生なので、
「火山灰」とモノと
「鹿児島弁(方言)」という概念を
知らなかったんですね><;
説明したあとには
おもしろさが消えてていました…
これって、
ライティングでも言えることです。
自分では常識として使っている言葉が
ユーザーに伝わらないことがある。
ユーザーの知らない単語がでてきて
頭に「ハテナ?」が出た瞬間に
・単語を検索しに行ってしまう
・単語が分からず話が読むのをやめてしまう
と、ページを閉じられるんですね。
なので、
サイトコンテンツを仕上げて
読み返した時に
この表現って
ターゲットしたユーザー
の分かる言葉なのかどうかチェックしてみましょう。
それを意識するともっと
ユーザーに寄り添ったいい文章になります。
ではまた~( ´ ▽ ` )ノ
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