今日は競合研究や動画編集ツールについての勉強をしました。
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おととい12/25の実践記に少し触れたのですが、ゲリラライブの中で、
案件が終了してしまいモチベーションが上がらないという方が数名いらしたので、
そのことに関して、参考になればと思い、書きます。
その前に前置きですが、
チャットワークに比べ、この実践記はそんなに読まれていないんじゃないかなぁと思って、
それが少し安心材料・・・みたいに捉えて書いています。何というか、ご縁あるかたには読んでもらっ
て参考にしていただければいいなみたいな気持ちです。
あくまでもこれは一例ですので、正しいとかいうものではありません。
アフィラボを始めたばかりの人が読んだら、そんなに大変なの?とびっくりされてしまうかもしれませ
ん。が、アドアフィリは楽しくて習得しておいて損はないです。
話を戻しますが、わたしが一次確認を初めて提出してから今までの約7ヶ月の間に、
7件、終了しました。
出稿したことがあるのは4件。
そして、とくに終了することなく出稿できているのが2件、あと出稿準備中が1件と
いう状態です。
まとめると約7ヶ月間で合計10件、制作したことになります。
媒体はTikTok広告で、記事LPと、50秒前後の動画3本ずつです。
さらにいうと、その中で成果を出せているのが1件です。
7ヶ月間で10件が多いのか少ないのかは分かりません。少ないのかもしれません。
ただ、これくらいの感じでやると数件は出稿できるという参考にはなるかなと思います。
※注意:これくらいやらないと出稿できないという意味では決してないです。1件の制作・出稿で、結果を出している方はいるはずです。
わたしはとにかく出稿・成果にこぎ着けたかったから、そこまで持っていくために
するべきこと、つまり制作と提出を繰り返しました。
1つ提出したら、念のために次の制作にすぐに取り掛かるみたいな感じでやっていました。
なぜそんな風にしていたか?というと、理由は2つあります。
1つめは、
5月くらいに、いっちばん初めの案件で広告主理由でいったん中止になったとき、
”こういうことは、よくあるのかも”と思い、すぐさま考えを変えました。
こういうのが当たり前なら、どんどん作っていくのが当たり前のスタンスでいけばいいんだ!と
意識を変えました。
理由のもう一つは、稼いでいる諸先輩がたの発言から影響を受けたことです。6月か7月にZOOM勉強
会で偶然に聞きました。
今年のアフィラボアワードで受賞していた方の中の、ある方が何気なく、「出したらすぐ次の作る」と。
また別の方も、CR制作においての話ですが、同様の話をされていました。
結局、”切り替え” ”数こなし”なんだ、結果が出るまでやっているんだと思いました。
もちろん、考え方とか切り口とかリサーチとか、しっかりやった上のことだと思います。
長年の間に培った経験・知識で、作業スピードが早くなっているというのもあると思います。
何にせよ、くよくよしたり、出来ないかもと疑ったり、モチベーションうんぬん、感情論ということに
は時間を費やさないんだということは、はっきり分かりました。
ただ楽しんで淡々とやっているという印象です。
ですが誰でもやっぱり、人によって取り組める時間に制限があったりしますし、
そんなに出来ないよ!とか、しっかりリサーチや準備に時間を掛けたいとか、
良いものを作ろうと思うからこそ全体的に時間を掛けたいとか、他の活動にも時間を割きたいとか、
諸々あると思うので、
自分のペースで無理なくが基本だと思います。
だから皆さん、チャットワークで明言は避けるし、
精神論的な話に置き換える人が多いのかな。
わたしは案件終了が5回目くらいの時、悲しいどころか、怒りが込み上げてきたこともありました。
すんなり納得できるわけない、きれい事で受け入れられることではない!と思ったこともあります。
自分なりに頑張ってきたんだから、そんな感情も当たり前だと思っています。
そして、たしか8月の半ば頃、ZOOM勉強会で相談したこともありました。
共感してもらえたり、アドバイスをいただけたりしました。
具体的なアドバイス内容はたくさんあるのですが、ここでは書きません。
知りたければ支部の勉強会などで様子を見つつ、誰かに質問を投げかけるといいと思います。
けっきょく、数に差はあれ、誰もが通る道なんですね。
現状、一次確認→ASP関連→広告主チェックで待ち時間を要することを加味したとして。
じゃあどう工夫したら出稿へこぎつけられるか?と逆算したら、することは見えてきます。
繰り返しますが、アフィラボを始めたばかりの人が読んだら、
そんなに大変なの?とびっくりされてしまうかもしれません。
急ぐ必要はまったく無く、マニュアルは5回くらいしっかり読み込んで、
マニュアル通りにやることが近道に繋がると思います。
作成のペース間隔において、こういう基本姿勢もあるんだと知っておくと、
役立つのではないかなと思います。個人の意見です。
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長くなりましたが、大変なこともありますが、アドアフィリは楽しいです。
楽しいから続けているのだと思います。
いろいろと乗り越えてからの景色は最高だなと感じています。
ちなみにわたしは、かつてフルマラソン完走や富士山登頂5回ほど経験ありまして、
根本的には仕事において根性やしつこさはあると思います。
ですが体育会系なノリやスパルタ指導は大の苦手です。
また、宗教みたいなノリもムリで、○○に感謝とかいう啓発にも白けてしまうタイプです。
誰かの言葉を100%信じるということも一切なく、
個人主義的な、実践主義的な考え方を持っていると思います。
案件停止などでいろんな感情が渦巻いている方がいらしたら、ひとつの例として、
参考になればと思います。
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