おはようございます〜^ ^
講師のさこっちです。
人に物事を伝えるには
3回言うと相手の心に響くと
言われています。
一回だけ言っても
相手もこちらが何を言ったか
忘れています。
二回だけ言っても
「あら、そうなの〜どうしようかしら〜」
くらいで止まってしまいます。
三回になると
「そこまで言うなら、、、」
とこちらの提案に前向きに検討してくれます。
でも、ここで注意して欲しい事は
同じ言葉だけを使わない。
例えば、
「好きです」
「好きです」
「好きです」
と同じ言葉を繰り返すだけでは
一生懸命さは伝わるけど
ウザい感じがありますよね〜^^;
その言葉を
同じ意味合いの
こんな感じに変えてみるとどうでしょう。
「会えて良かった」
「月が綺麗ですね」
「好きです」
と言い換えるだけで
通り一辺倒だった言葉が
奥行きが出てきて
心に響くような言葉に
なってきました。
もう一つ例を出すと
「買って」
「買って」
「買って」
売り込み臭が
半端ないですねー(笑)
そんな言葉を
こんな感じに変えてみました
「お得なんです」
「売れてますよ」
「損する前に…」
書き手のアタマの中は
「買って!買って!買って!」と
強烈に思っているけど
あえて直接的でなく
売り込み臭を極力少なくした表現で
書いてみると良いですよ〜^ ^
今日は
・大事なものは3回言うのと
・3回はそれぞれ違う表現するという
お話でした!
それではまた〜( ´ ▽ ` )ノ
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