フルマラソン初参加!アフィLab広報担当が北海道マラソンから学んだこと

どもども~!こんにちは!アフィLab運営事務局 広報担当の宇佐美です🐰

突然ですが、みなさん普段「運動」ってしていますか?
運動といったら…ウォーキング・ジョギング・筋トレ・縄跳び・ウサギ跳び🐰など

学生時代は、部活やサークルで体を動かしていた!という方でも、社会人になって通勤や、
買い物以外で体を動かすことがなくなってしまった…という方が多いのではないでしょうか。

私もまさに中学生まではバリバリの運動少女だったのですが、高校時代は体育の授業以外で
運動をすることがなく…💦

大学・社会人になってからは、運動とは疎遠の生活を送っていたので、
良い年齢になってきたのもあり、体がむっちりしてきていました❤

そんな運動と無縁の生活を送っていた私が、なぜフルマラソンに参加することに
なったのでしょうか🤔

今回の記事では、北海道マラソンに参加したきっかけから、実際に参加して
学んだことを書いていきますね!

 

北海道マラソンに参加したきっかけ

もともと走るのは結構苦手でした笑

中学時代にバトミントン部の練習で走りまくっていた記憶があり、
マラソンとか長距離走はどちらかといえばやりたくないな~という感じで笑

ただ…今春の健康診断の結果がかな~り悪く…笑(体重が💦)
さすがに痩せなきゃまずい!となり、ジョギングをし初めたんです💨

痩せたいという一心で、仕事終わりにジョギングをしていただけなので、
この時点では、まさか北海道マラソンに参加しようなんて夢にも思っていませんでした😂

 

なぜそうなったのか…という部分は省略しますが、先輩に誘われて!参加を決意し…

運動不足だし人生経験になるし、みんながやるなら参加してみるか~という感じの
軽~い気持ちでフルマラソンにエントリーしました💨笑

 

いざ!練習!

いきなり練習なしで本番!というのは厳しいので、仕事がはやく終わった日や、
時間に余裕がある休日に少しずつ練習をしていました🏃‍♀️

最初は5キロからはじめて、徐々に距離を伸ばしていって…練習では最大10キロ走っていました!

10キロノンストップで走るというのも初めての経験だったので、走れたときは
達成感がありましたね🤗

6月頭から本格的に練習を初めて、大体週に1回は走る練習をする習慣をつけていました。
ただ、8月に入ってからお盆休みなどでバタバタしていたのもあり、練習できない期間が続いたのは少し不安でしたね💦

 

マラソン当日の朝

大会当日の朝は、5時半までに炭水化物中心の朝食をとると良いと代表の津幡から
聞いていたので、おにぎり2つ🍙とゆでたまご🥚を家で食べて会場に向かいました!

会場に向かう途中、慣れない時間に朝食をとったためかお腹を壊したので、
マラソン数週間前から早朝に朝食をとる習慣をつけることをオススメします笑

スタート地点に並ぶ前にアフィLab関係者で集まって交流したり、写真撮影をしたりしましたよ!

この日の前日が札幌勉強会だったのもあり、道外からきてた会員さんも数名いらっしゃいました!

今回を機にマラソン好きな関係者を集めて、「アフィLabマラソン部」を作っても
良いかもしれませんね😎

 

マラソンスタート!

午前8時30分、北海道マラソンがスタートしました!

…といっても、私がスタートしたのは8時45分。

北海道マラソンはスタート時間が第一ウェーブ・第二ウェーブと別れており、
ゴール予想時間が早い人が先にスタートするんですよ~

スタート地点に並んだとき、誰にもみられていないのに、勝手にドキドキしていました笑

ドキドキしながら待つこと数分…午前8時45分、スタートしました!

時間にはなったのですが、かなり後ろの方だったのでスルスル走れることなく走ったり歩いたり…笑
大通り4丁目に差し掛かってから、やっとちゃんと走れるようになりました。

 

あ!今回のマラソンの目標は、完走!ではなく…20キロ地点までいくこと!
果たして私は目標を達成できたのでしょうか…

 

過去の経験が未来の自分の糧になる

スタートしてから数十分、スルスル~っと自分のペースで走っていたのですが、
何がしんどいかというと、やっぱり暑いんですよね~💦

北海道の盆明けといえば、昔は涼しくなってくるよね~という感じでしたが、
最近はもう暑くて暑くて…🌞午前中とはいえ、走っていると体中から汗が吹き出してきます💧

 

暑さに耐えながらも走っていたのですが、途中で登坂(幌平橋)に差し掛かりました。

登坂は基本的に歩いていました。

いや、初っ端から歩くんか~い!と突っ込みたくなると思うのですが、なぜ歩いたかわかりますか?
マラソン経験者ならわかると思いますが、登坂って普通に走ると結構体力を奪われるんですよね~

 

でも、私も最初から登坂は歩いた方が良いとわかっていたわけじゃないんです。

実は、昨年の夏に札幌ドームリレーマラソンというイベントに参加した際に、
結構キツめな登坂があったんですね。

登坂で無理して走ると、後がキツくなるという知識がない私は全力で走ってしまいました。
坂が終わった後、無駄に体力を消耗しているのでその後の走りがしんどくて…

 

この経験から、今後登坂は無理せず歩こうと誓いました笑
コレって1回失敗した経験がないと、一生わからなかったことだと思うんです。

今回、またコース内に登坂があって、失敗も成功も全ての経験が未来の自分の糧になるのだなと
身を持って実感しました🤔

 

応援の力は偉大!

登坂を経て、10キロ地点到達前のことです。ちょうど8~9キロあたりに「創成川トンネル」
というトンネルがあるんですよね。

「まさかこの中に入るなんてこと…」 あるんです。

なんと!マラソンコースにトンネルが含まれていました。(なんで知らなかったん)

突然のトンネルに戸惑いながらも中に入っていきます…🏃‍♀️

蒸し暑い!!!!!

心の中で、ここはサウナなんか?と疑ってしまいました。

走っている途中で、息苦しくなってきて…正直心が折れかける音が…(パリン)
ここで諦めてしまおうかな…と思ったのですが、フラフラ走りでなんとか突破。

トンネルを抜けた瞬間、冷房でもついてる?というぐらい風が涼しかったです笑🍃

 

その後、10キロ地点付近に「ミストシャワーポイント」があり、カバ🦛の水遊びのように
水を浴び…🚿無事生き返りました✨️

ミストシャワーは今年から導入されたみたいです!

ミストシャワーを浴びた後、母と弟が応援にきてくれていた地点に到達したので、
さらに頑張ろうという気持ちになりました💪

その後も、水分補給をしながら走っていきます。
水分補給といえば…水を飲む他にも、とにかく暑いので頭から水をかけていました💧

水を体や顔にかけると、一瞬体温が下がって走りやすくなるので、水分補給エリアで
頭から水をかけている人はすごく多い印象でしたね。

 

なんとか、15キロ地点付近まで走ってきた頃…
絶対にここまで辿り着こう!と思っていた場所まできました!!!!

アフィLabの会員さんが、スポーツドリンク・給食を持って待っていてくださったんです!!!!

アフィLabのノボリを立てて待っていてくださって…ノボリがみえたとき本当に嬉しかったです😭

家族や会員さんなど、自分が知っている誰かからの応援ってこんなに頑張る力になる
のだなと思えました。

応援の力は偉大だなと実感したエピソードです。

いつもは誰かを応援する側なので、応援される側の気持ちが少しわかって、貴重な経験でした笑

未経験のことでも限界を決めない

応援の力もあり、走ったり歩いたりを繰り返しながらも、
目標の20キロ地点まで到達することができました!(拍手👏)

このあたりでちょっと脚が痛くなってきましたが、まだ走れそうだったので走り続けます。

 

15キロ地点を超えたあたりで、エネルギー補給も兼ねて、アフィLab会員さんからいただいた
ウィダーinゼリーを飲んでいたのですが、ちょうど12時近くですね、空腹を感じ始めました。

正直、いつも12時近くなっても空腹を感じないので、代表の津幡に
給食は持っていった方が良いよ~と言われていたのですが、あまり持っていきませんでした笑

ちょっとエネルギー不足かも…と思ったときに、「前田森林公園」という公園に辿り着きました。
ラッキーなことに!ここでどら焼きやパン・ゼリー・バナナなどを配布していたんですよね~😯✨️

暑さを考慮してか、雪や氷なんかも配られていてびっくりです😯

ゼリーと雪をもらって再び走り出しましたが、ゼリーを完食しても空腹感はなくならず…笑
マラソン時のエネルギー補給の大切さを学びました笑


15キロ地点から38キロ地点ぐらいまで同じような道がずっと続く(往復)なのですが、
正直ここの往復が一番しんどかったです…💦

25キロを超えたあたりから土踏まずあたりに感じたことのない痛みが出てきたので、
ほぼ歩きで移動していました。

その後も頑張って走ったり歩いたりしていたのですが…結局、これ以上進むと日常生活が困難に
なりそうだったので、29.8キロ地点の関門前に間に合わず、
リタイアという結果で終わりました。

 

最初は、自分の練習でのキャパから勝手に20キロが限界だろうな~と思っていました。
やる前から自分がどの程度できるかわからないので、憶測で限界を決めているんですよね。

でも実際は、30キロ近く走ることができました。

この経験から、実際にやる前のことに対して限界やハードルを設けて取り組むのは良くないなあと
学びました。

マラソンに限らず、何でもできるところまで、やってみて限界がくるところまで頑張る気持ちが
思わぬ結果を呼ぶことがあるのです。

やってみないとわからないことってたくさんありますよね!

次回は…

今回、30キロ地点を達成できなかったことが心残りとなりました…

それでも半分以上は走れたので、次回は今回学んだことを活かして
フルマラソン完走を目指したいと思います!

ちなみに、土踏まずあたりが痛くなったのは実は理由がわかっていまして…
恥ずかしながら、私「扁平足」なんですよね。土踏まずのアーチがないのです。

ランニングシューズ購入のために脚の測定をした際に、お店の人にも扁平足といわれました。

扁平足用のインソールの購入を促されたのですが、当時は完走したいと思っておらず、必要性が
イマイチわからなかったので、購入しませんでした。

初めて長距離を走ってインソールが必要なのかもと気づけたので、これも今回の経験の恩恵ですね!

来年はシューズにインソールをいれて挑戦してみようと思います!(多分)

 

マラソンで学んだことまとめ

今回、北海道マラソンに初めて参加して学んだことは、以下になります。

  • 過去の経験が後の自分の糧になること
  • 世の中にはまだまだ自分の知らない世界がたくさんあること
  • 誰かからの応援は力になること
  • 未経験のことに対して勝手に限界やハードルは設けないほうが良いこと

 

特に2・4番は、アフィリエイトや副業にも言えるのではないかなと思います。

「世の中にはまだまだ自分の知らない世界がたくさんあること」

マラソンってこんなもんでしょ~とやったこともないのに、勝手に予想していた部分がありました。
でも、実際に経験しないとわからなかったことや、予想できなかったことがたくさんありました。

アフィリエイトも似た部分があって、ユーザーに刺さるだろうと予想した訴求が全然当たらず、
なんで当たらないんだろうと思ってアンケートをとったら違う訴求がみつかる。ということって
あると思うんです。

何事も偏見や思い込みで進めず、実際に経験することが大事なのだと学びました。

「未経験のことに対して勝手に限界やハードルは設けないほうが良いこと」

自分は頑張ってもこれぐらいしかできないだろうな…と無意識のうちに限界やハードルを
決めていませんか?

本当は予想を上回る能力を秘めているかもしれないのに、やる前から決めてしまうのは
もったいないです。

限界やハードルを設けず、できるところまで頑張ることで、自分も予想しなかった
大きな成果や収益を出せるかもしれません。

最後に…

アフィLab関係者のために、朝早くから現地で応援してくれていた会員さん、
遠方からでも応援ネットやチャットワークでメッセージをくださった会員さん、
本当にありがとうございました!

応援の声が頑張る力になりました。感謝です!🙇‍♀️

長くなりましたが、最後まで目を通してくださり、ありがとうございます!

また来年も会員さん含めてみんなで楽しめれば良いなと思います!!!
来年は完走メダルもらうぞーーーーー!🎖️(しらんけど笑)



最後にほな解散!🦢(アフィLabで流行中の解散ポーズです)

PS. 成果報告が毎日届くアフィLabオンライン講座を今だけ無料で開催してます!


また、LINE友達も絶賛募集中です!
友達には定期的にお得な特典もプレゼントしたりしてますので、ぜひ友達追加してください。
⇒ 井口大輝とLINE友達になる

4件のコメント

素敵な記事をありがとうございます

体調不良回復に時間を要しすぎて、マラソンは最後かなって気持ちで一緒に参加させていただきました。

1人で参加したフルマラソンと皆さんと一緒にはしるフルマラソン。

どちらも良いのですが、今回は本当に楽しかったです。
ありがとうございました。

まだまだ色んな体験を通して学ぶことがいっぱいです。
またご一緒できる日を楽しみにしていますね。

コメントありがとうございます!
楽しんで走れることが一番ですよね^^

ご自身の体調と相談して
マラソンを継続していただければと思います。
ぜひまた一緒に走りましょう!

お疲れ様でしたー!
30km近く走れるなんてすごいです!!

自分では知らなかった世界がたくさんあるんだなーとアフィLabに入ってとても感じてます^^

ちなみに私も扁平足です!笑

コメントありがとうございます!

大人になると自分の知っている世界が全てだと
思いがちですが、普段やらないことに挑戦したり
新しい場所に行ったりすると世界は広いんだなあと思いますよね^^

扁平足同盟組みましょか!(え笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です