こんにちは、井口です!
突然ですが「ドリームキラー」という言葉を聞いた事はありますか?
今回はドリームキラーとの付き合い方について僕なりの考え方を書きました。
ドリームキラーとの付き合い方次第でアフィリエイトだけに限らず、全ての副業がうまくいくかどうか左右されますので必見です。
ドリームキラーのほとんどは身近な親しい人間
ドリームキラーとは・・・
あなたの目標達成を邪魔したり阻害する人のこと
・そんな夢を追っても叶うはずない
・そんな事やってるヒマあったらマジメに働け
・何か怪しそうな雰囲気だけど本当に大丈夫?
・本当にそんな夢が叶うと思っているの?
このように、あなたの夢や目標を根拠なしに否定してきます。
ドリームキラーには理屈が通じません。「何となく」という理由で全力否定してきます。
しかも多くの場合、ドリームキラーは身近にいる人が当てはまります。例えば、家族とかですね。
あなたの事を大切に思っているからこそ心配する
このような思考が働くので、ドリームキラーはどうしても切っても切れない存在になってしまうのです。
身近な人が親身になって心配してくれたりするので邪険にできないで悩む人も多いですが対処法はシンプルです。
対処法は「適当に誤魔化す」
僕がアフィリエイトを始めた当初は、
朝仕事へ行く
↓
帰ってきてご飯とお風呂
↓
その後ひたすらパソコンでアフィリ作業
↓
眠る
このルーティーンで生活していたのですが、家族には毎日パソコンをしているぐらいにしか思われていなかったと思います。(割と引きこもりでした。笑)
ただ、このルーティーンが何ヶ月も続けば、「いつもパソコンで何してるの?」と聞かれる日が来ます。
その時、正直に「アフィリやっててさ~」と切り出してしまうと大変厄介なので、適当に誤魔化していました。
詳しく説明すればするほど怪しく思われる
アフィリエイトに全く詳しくない人にアフィリエイトの話をしようとすると、高確率で「怪しい」レッテルを貼られます。
「何か怪しそうだけど大丈夫?」
「そんなんで稼げるわけないでしょ」
などなど、まさにドリームキラーの発言そのものになってしまうのです。
でもこれって裏を返すと、あなたの事が大切だからこそ言ってくれているわけです。
ドリームキラーの思考は下記の通りです。
「あなたが大切だからこそ言わせてもらうけれど、パソコンでそんなに簡単にお金なんて稼げないし、人に言ったらバカにされちゃうよ?だからそんな事に時間使わないでもっと仕事に精を出しなさい。」
人は自分の思考の範囲で会話をしようとしますので、アフィリを知らない人からしたら
アフィリ=ネットで稼ぐ=怪しい
このような思考になってしまいがちです。
身近にいる親しい人から「怪しい」なんて思われると誰だって少しは気持ちが揺らいでしまうものです。
他人の意見で自分の意思が揺らぐと冷静な判断ができません。
だからこそそのような状況を作り出さない為にも、ドリームキラーには詳しく話さない方が良いのです。
詳しく説明するなら結果を出してから
とは言え同じ屋根の下で生活している以上、永遠に隠れて作業するのは不可能ですよね。
そういう時は、結果がしっかり出だしてから説明するようにすると怪しさが緩和されたりします。
▼成果が出ていない
説明→怪しい、やめときな▼成果が出ている
説明→へ~すごいね。本当に稼げるんだ
こんなイメージですね。
あなたが稼いだアフィリエイト報酬の金額が、実際にあなたの通帳に記帳されている状態を見せたりすると効果的かもです。
ただし注意点として、人によっては成果が出ていてもドリームをキラーしてくる人もいるので説明する人を選ぶのも重要かと思います。
結果=説得力
たとえ得体のしれない事でお金を稼いでいても、結果さえ出ていれば人はほとんど”怪しい”とは思いません。また、あなたの気持ち的にも楽になれると思います。
「副業として20万円くらい稼げるようになるんだ!」と目標を語るより、
「副業で月20万円くらい稼いでいるよ」と、サラッと言える方がカッコよくないですか?
「え!すごい!何の副業してるの?」
↓
「アフィリエイトだよ」
↓
「アフィリエイト…聞いた事はあるけれどよく分からないんだよね。教えてよ!」
結果が出ていれば、こんな流れになる事さえあります。
僕は結果を出しても誰にも話しませんでした
僕も、ある程度(月に10万円程度の利益)の成果が出るまで副業でアフィリエイトをしている事を誰にも言わないように決めていました。
アフィリエイト=よくわからないもの=怪しい
特に僕の周りでは上記のような風潮があったので尚更です。
人は自分の知らない未知のものには怪しさを覚えると今までの感覚で知っていましたし、何なら成果が出始めた時も周りに一切言いませんでした。
「もっと(金額的に)上を目指したかった」という理由もありますが、理解を得ても面倒くさいと思ったからです。
言ったら言ったで、また新たな問題が出てくると思っていたので、一人で黙々とアフィリ作業していました。
「口は災いの元」です
当たり前の事を言いますが、アフィリエイトは結局実践をしないと稼げません。
実践する時に問題となるドリームキラーとの付き合い方は、しっかりと考えておくべきです。そして少しでも懸念しているなら稼いでも何も言わない方が良いと思います。
もし、どうしても嬉しさや達成感を共有したいのなら、同じ方向を向いている人が集まるコミュニティに入ったり、Twitterで絡みに行ったりなどなど今の時代はいくらでも方法はあります。
というわけで、ドリームキラーとの付き合い方には気をつけつつ、引き続き黙々と頑張って行きましょう。
「ドリームキラー」という言葉。「神メンタル」で知りました。
私は自分からアフィリエイトをしていると言ったのは「親友」ただ一人です。
彼はすごく前向きな方なので、いつも「その後調子はどう?」といって気に掛けてくれます。
彼は自営業なんですが、ネットを使っての通信販売や広告に力を入れているので、アフィリエイトにも興味を持ってくれています。
このように私は恵まれた状況なのですが、今後も自分の目標を達成するまでは家族にも内緒です。(^.^)
高岸さん、
コメントありがとうございます!
確かに「神メンタル」にも出てきていたような気がします。^^
アフィリエイトに理解がある人に話していると、
応援してくれるので心強い味方ですね!
ぜひ、引き続き頑張って行きましょう!
非常に励みになりました❗まだ準備過程です。妻の個人的な干渉があるので、今回のブログが私を勇気付けてくれました。ありがとうございました!‼️
荒さん、
コメントありがとうございます!
お役に立てたようで良かったです。^^
ぜひ、引き続き頑張って行きましょう!
やったことが無い人には言わない。時間の無駄です。
やった実績がある人に聞く方が学びになる。
そう思います。
神原さん、
コメントありがとうございます!
確かにやった事が無い人に聞くよりも、
実績がある人に聞くのが手っ取り早いですよね!
上手く行かなかった事例を上手く行った人から聞く方が早いかも知れません。
社会は時代と共に変化しています。
上手く行かなかった事例から、今だったら上手く行く可能性があるものを拾い、そうでなければやらない事にする。
なかなか教えて貰えないです。
お返事ありがとうございます!
特にネットの進化は目まぐるしく早いので、
僕もついて行くのに必死です。
どの時代でも、
その時代にあった成功モデルで実践するのが大事ですね。