こんにちは、井口です。
僕は札幌に住んでいるのですが・・・
札幌が暑いです・・・。
札幌なのに気温30度超えが当たり前の毎日(汗)
札幌なのになぜ。。。
札幌にはエアコンの付いている家が少ないらしい(必要性がない)のですが、この暑さでエアコンが無いとホント危ないと思います。
うちにもエアコンが無かったので急いで購入。
購入してから工事まで1週間ちょっとかかったのですが、なんとか夏の間にエアコンが我が家に来ました。
北海道も暑さが厳しい時代になったのだな~と、北海道出身でも無い僕が感じるほど異常気象ですね。。^^;
さて、先日そんな暑苦しい札幌から飛び出して、
角川武蔵野ミュージアム
という場所に行ってきました。
埼玉県です。札幌より暑いです。汗汗
札幌の暑さが「なんだこの程度か~」と、ありがたく思えるほどの暑さ。
湿気がイヤですね。札幌に慣れてしまった体は本州の夏にはキツイです。
で、話を戻しますが・・・
「角川武蔵野ミュージアム」ご存知でしょうか?
本が好きな人なら誰でも知っている(のかな?)であろう本好きにはたまらない場所です。
事前に下調べをしてなんとな~くどんな場所かは把握していたのですが、
実際に建物の前まで来ると・・・
デカっ!!!
建物の手前に写っている人とサイズ感を比べていただくと分かりますが思った以上にデカすぎます(汗)
そんなデカイ建物を前に、
「もし夜空に浮かぶ月が目の前にあったらこれくらいの規模なのかな~」
なんて月の大きさを舐めきっている妄想をしながら、パシャリ。
壮大ですね。壮大すぎて棒立ちです(汗)
人類がちっぽけに感じます。
この建物は、
楽しむ想像力、考える連想力、 感じる空想力をいろいろ「まぜまぜ」することこそが、このミュージアムが提供したいものなのです。
という思考のもと建設されたもののようです。
建物だけでなく、建物の中にもさまざまな工夫がなされていて僕も実際に体験しましたが、とてもワクワクしました。
写真撮影OKだったのでご紹介します。
「角川武蔵野ミュージアム」の館内
まず、入り口に入ってすぐのところにデッカイ本!笑
「デカイ」というテーマが売りのミュージアムなのかな?
なんて思いながら入場券を買い、さっそく中へ。
中に入ってみると・・・
本!本!!本!!!
本まみれです。
階段も本まみれです。
本が大好きな人からしたらテンションが上がるのではないでしょうか。
そして、このミュージアムの一番の醍醐味がこちら・・・
周りを埋め尽くす壮大な本棚!!これまた壮大!
上を見上げると、こんな感じ。
天井、高いですね~。
一般的にはこの壮大さが印象に残ると思うのですが・・・
名探偵コナンが大好きな僕からしたら、
コナンのお父さんの書斎みたい・・・
という感想が先走ってしまいます。。(分かる人いますかね汗)
コナンくんのお父さんは有名な小説家なので、自宅の書斎には本がたくさん並んでいるんです。そのシーンが鮮明に思い浮かびます・・・。
もはやコナン君の世界しか頭に思い浮かばないので一般的な感想がお伝えできないのですが、とにかく壮大な場所でした。
しかもプロジェクションマッピングまで装備。
ちょうど上映時間と重なったのでパシャリ。
こういう壮大なものをみると男心が刺激されて無駄にテンション上がっちゃいますよね。笑
これは一度、自分の目でみてみる価値大アリだと思います。^^
思っていた以上に壮大だった角川武蔵野ミュージアム。
本が好きな人は、ぜひ行ってみてください。^^
こんな風に、本を使ったおしゃれな写真も撮れますよ^^
それでは本日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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