アフィリエイトという仕組みが持つ強み

こんにちは、井口です。

先日、定期検診のために歯医者に行ってきました。

僕が通ってる歯医者はオフィスビルの中にあり、専用駐車場が無いので、近くにある駐車場に車を止めてビルまで通っています。

いつも使ってる駐車場を使えば、歯医者さんで割引券をくれる仕様です。

で、今回もいつもと同じようにその駐車場に車を止めて歯医者に行ったんです。

検診が終わり、帰りに受付のお姉さんに「駐車割引券」をもらおうと思ったのですが・・・

なんだか忙しそうでソワソワしていたので「まぁいっか」と思って今回は割引券を受け取らずに帰りました。忙しそうなところ声かけるのも申し訳なかったので。

※定期検診なので支払いは初回時にまとめて払っているため検診が終わるといつもそのまま帰ります

で、いつもなら

４５０円→（割引券－３００円）→１５０円の支払いで済むはず。

ところが・・・

８００円！

と表示されました。

「うぇ！？高くね？違う人の表示されてんじゃね？？」

一瞬、疑ったのですが駐車券は確かに僕のモノ。

たった１時間ちょっと停めただけで８００円。

もし仮に割引券をもらっていても５００円です。３５０円の値上がりです。東京とかなら分かりますしもっと高いと思いますが、ここ札幌です。

別に札幌をディスっているわけではありませんが、東京に比べると安いはず。

orz。

これ、結局は駐車場を運営している会社がそこの駐車場料金を値上げしたってだけのお話なのですが、その後にコンビニでお昼ご飯を買ったらその合計金額が「７９８円」。

昼飯代より高い駐車料金。。。

ちょっと考えさせられました。

と、同時にアフィリエイトに通じるところがあるな～と思いました。

アフィリエイトの柔軟性

駐車料金の話がなぜアフィリエイトに通じるのか？ですが、アフィリエイトの場合、ＡＳＰに登録されている案件をアフィリエイターが自由に選んで取り組むのが基本です。

で、ＡＳＰに登録されている「アフィリエイト報酬額」というものは、もちろん広告主が決めています。

駐車場を運営している会社が自社の管理している駐車場の料金を決定しているのと同じ事です。

これ、よく考えると、

自社の商品をアフィリエイターに紹介してもらう時に、どのくらいのアフィリエイト報酬を支払うのかは広告主が自由に設定できるのです。

つまり、商品を持っている企業からすると、

かなり柔軟性が高い立ち位置で顧客を獲得する事ができる

という事です。

これに気づいている広告主が、どんどんアフィリエイトを採用しているのです。

結果、アフィリエイト市場が右肩上がりに伸びているという事ですね。

アフィリエイターにとっても、広告主にとっても両方が嬉しい仕組みなのです。

アフィリエイトという市場は伸び続ける？

先に挙げたように、アフィリエイトを利用する広告主（商品を持っている企業）が増えているので、今後のアフィリエイト市場は更に伸びていくと思っています。

実際、ＡＳＰからは毎日のように新規案件の紹介が来ています。

全てを常にチェックするのは厳しいくらいです。^^；

嬉しい悲鳴ではありますが、今後は、

アフィリエイトで月に数万円の給料

を得る人は多くなってくるんじゃないかな～なんて思います。

現状でもアフィリエイトでプチ副業をしている人はたくさんいますし、ＳＮＳがこれだけ流行っているので収益化もしやすくなってきています。

自分が使って良かったモノやサービス

を、誰かに紹介する事で自分も紹介料がもらえるので、今後さらに注目されていくのではないでしょうか。

既にあなたの身近なサービスもアフィリエイトを採用していると思います。

例を挙げると・・・

・引っ越しの一括見積もりサービス
・車の一括見積もりサービス
・飛行機のチケット予約サービス
・空港駐車場の予約サービス
・レンタカーの予約サービス

などなど、あなたが一度は使った事があるかもしれないサービスがアフィリエイトとして紹介できるのです。

TwitterなどのＳＮＳで、

空港の駐車場満車！！予約しておいて良かった～。。

ＧＷとか年末年始は空港の駐車場予約は必須ですね。。

ちなみに僕が使ってる予約サイトはコレ
→アフィリリンク

こんな他愛も無いTweetをしておくだけで、報酬が発生したりするのです。

理にかなったビジネスなので、理解する人がさらに増えれば伸びも大きくなっていくと思っています。

やらない理由がない状態にまで成長していると思います。

もしあなたが使っているモノやサービスを誰かに紹介したい時は、アフィリエイトできるかどうか調べてみるのも良いかもしれませんよ。

というわけで本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。