こんにちは、井口です!
2026年も早いもので、もう2月半ばですね。年末年始がつい最近までのことのように感じるのは僕だけでしょうか…?汗
皆さんは年末年始、ゆっくり過ごせていましたか?
僕はというと、妻の実家で過ごしていたのでゆったり過ごすことができたのですが心の中では、
「あの広告、再開してもちゃんとCV出るかな…。」
と、とある検証のことで頭がいっぱいでした。笑
そういえばこの検証結果のブログ記事を書いてないな〜と思い立ったので、せっかくなので記事にしておこうと思います。
というわけで本日は、アドアフィリエイターなら一度は不安に思ったことがあるであろう「あの問題」について、僕が身を挺して(?)検証した結果をシェアしたいと思います!
テーマはズバリ、
「Meta広告の広告セットを停止して再開しても、パフォーマンスに悪影響はないのか?」
です。
年末年始に広告を「止めざるを得なかった」切実な事情
そもそも、なぜそんな検証をすることになったのか。
実は、僕がMeta(Facebook/Instagram)広告で回している案件の中に、年末年始に完全に稼働が止まってしまうサービスがあったんです。
広告主さんがお休みに入ってしまうと、せっかく広告からお申し込みが入っても広告主側で対応ができないので広告からの集客は止めなければいけなかったんですよね。
これ、アドアフィリエイターにとっては結構「あるある」な悩みですよね。
「広告を出しっぱなしにしても成約に繋がらない(広告主から怒られる)し、無駄打ちになるのはもったいない。
でも、一回止めてしまったら、せっかく安定していた機械学習がリセットされて、再開した時にCPAが爆上がりするんじゃないか…?」
これです。この恐怖。
ネット上…特にXなんかを見ていると、いろんな意見が飛び交っています。
「Metaは一度止めると学習が死ぬから、予算を最小にして出し続けるべき!」
「いやいや、3日以内なら止めても学習は維持されるよ」
「1週間止めたらもう別のキャンペーンとして作り直したほうがマシ」
などなど。見解がバラバラすぎて、何を信じればいいか分かりませんよね(大汗)
「だったら実際に止めてみて、再開後にどうなるか検証して確かめればいいじゃないか!」
と思っても、好調な広告セットをわざわざ停止して再開させるなんてのはかなりの度胸が必要です。必要性がなければ絶対にやらない危険な行為(笑)
ただ、今回はどうしても止めざるを得なかったので検証の気持ちで見守っていました。
Meta広告を5日間ガッツリ止めてみた
今回の検証条件はこんな感じです。
媒体: Meta広告(Facebook/Instagram)
停止期間: 12月30日〜1月3日(5日間)
停止方法: 広告セット単位で「オフ」に設定 ※キャンペーンは触らず
再開方法: 1月4日0:00にそのまま「オン」に戻す
まさに、多くの人が「学習がリセットされるから危険だ!」と警鐘を鳴らすパターンですね。
広告セットを停止する時は「えいや!」という気持ちでいけるのですが、再開する時は不安と期待が入り混じった気持ちで複雑でした笑
そして運命の1月4日0:00。
ドキドキしながら管理画面上で広告セットのスイッチを「オン」に切り替えました。
正直、僕も「初日はCPAが2倍くらいに跳ね上がるかな…」「また機械学習(学習中)からやり直しかな…」と、最悪の事態も覚悟していました。
ところが・・・
検証結果:パフォーマンスへの影響は「ほぼ無し」!
広告セットを長期間(5日間)停止して再開しても、パフォーマンスに悪影響は全くありませんでした!!
ご覧ください。停止する直前の12月下旬はCPA2,500円〜5,000円くらいで推移していたのですが、再開した初日から停止前とほぼ変わらないCPAで獲得が始まり、2日目、3日目と経過しても、以前と同じようなパフォーマンスを維持してくれました。
「学習中」という表示に戻ることもなく、まるで「昨日まで普通に回ってましたよ?」と言わんばかりの安定感(笑)
もちろん、再開直後の数時間はインプレッションの出方が少し鈍いかな?と感じる瞬間もありましたが、半日も経てば元のペースに戻っていました。
これ、結構意外じゃないですか?
「一度止めたら終わり」
というネット上の定説は、今のMeta広告のアルゴリズムにおいては必ずしも正しくないということが分かりました。
もちろん扱う商材や広告アカウントの強さなども関係する可能性はあるので一概には言えませんが。
なぜ「停止しても大丈夫」だったのか?
今回の検証を通して僕が感じたのは、Meta広告の「機械学習の強固さ」です。
昔のアルゴリズムであれば、確かに短期間の停止でも学習がリセットされていたかもしれません。しかし、現在のMetaは、過去の膨大なコンバージョンデータやユーザーの反応を、もっと深い階層で保持している感じがします。
今回、悪影響が出なかった要因を分析すると以下の3点が考えられます。
・停止前のデータが十分に蓄積されていた
もともと安定してCV(コンバージョン)が出ていた広告セットだったので、Meta側が「この広告を好むユーザー層」を完璧に把握していた。再開後もその層へしっかり配信してくれた。
・クリエイティブ(動画CR)の鮮度が落ちていなかった
5日間程度の停止であれば、ユーザーにとっての「見飽き」も進行しないため、再開後も高いパフォーマンスをを維持できた。
・「広告セットのオフ」は「キャンペーンの削除」とは違う
管理画面上のスイッチを切るだけなら、Metaはその広告セットが持っているポテンシャルを記憶したまま待機してくれている印象です。今回は広告セットを触りましたが仮にキャンペーンを触っていたら結果は変わったかもしれません。
もちろん、これは「どんな時でも止めてOK!」という意味ではありません。
例えば、まだ1〜2件しかCVが出ていないような「学習初期」の段階で止めてしまうと、再開時に苦戦する可能性は高いと思います。
ただ、
「ある程度データが溜まって安定しているセットなら年末年始や長期休暇で止めることを恐れる必要はない」
これが今回得られた大きな収穫です。
広告媒体に振り回されるのではなく、うまく「使いこなす」が大事!
アドアフィリエイトをやっていると、どうしても広告媒体の顔色を伺ってしまいがちです。
「Meta様に怒られないように…」
「アルゴリズムが壊れないように…」
といった感じで。
しかし、僕たちアフィリエイターの本質は、媒体に振り回されることではなく、媒体の特性を理解して、いかに効率よく利益を残すかですよね。
今回のように、自分の目で確かめた「事実」を積み重ねていけば、いざという時の判断基準の幅が広がります。
ネット上の情報は便利ですが100%信用して盲信してしまうとそれが思わぬ落とし穴になってしまうこともありますの要注意です。
実践、実践、実践あるのみです!
まとめ
というわけで、今回の検証結果のまとめです!
安定している広告セットなら5日程度の停止は怖くない!
再開後も以前のパフォーマンスを維持できる可能性が高い
これらのことが実際に検証して分かりました。
このように、ネットの情報(噂)を鵜呑みにせず、まずは「少額でもいいから自分で試す」のが最強の近道です。
もし皆さんも、案件の都合や予算の関係で「一時的に止めたいけど怖い…」と悩んでいる広告セットがあったら、今回の結果を参考にしてみてください。
もちろん、媒体のアップデートで明日には挙動が変わっている可能性もあります。だからこそ、常に「現在進行形」で検証し続けなければいけないと思っており、今後も検証した結果などシェアしていこうと思います!
それでは、本日は以上です。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
















コメントを残す