「ウザい広告」と思われない為のたった2つのポイント

こんにちは、井口です。

アドアフィリではFacebookやInstagramをはじめとした様々なSNS媒体に広告を出します。

そのため、SNSを見てリラックスしている人に興味を持ってもらえる広告を作らないといけません。

興味を持ってくれる広告を作らないと「ウザい広告」として敬遠されます。

では、「ウザい広告」と思われずに「お!気になる!」と思ってもらえる広告を作るにはどうすればいいのか。

深堀りしていきます。

 

ただの提案は「ウザい広告」

SNSを見ているユーザー(”人”の事をアフィリ用語でユーザーと呼びます)は、自分が気になる広告が出てくるとすぐに反応してくれます。

SNS上の広告を全て無視するわけではありません。

ただ、テレビCMのようにただ単に提案をしているだけの広告は見向きもしてくれません。

例えば下記の例をみてください。

不動産を売るなら●●不動産で!

この広告がFacebookの投稿画面に流れて来たら秒でスルーされます。ユーザーからしたら「売らねーよ!」という感じです。

ユーザーの意見は厳し目です。

では、下記の例はいかがでしょうか。

あなたのマイホーム今いくら?

自分が家を持っていて、この広告がFacebookの投稿画面に流れてきたら、ちょっと気になりませんか?

この2つの広告、何が違うのかと言うと、

広告を見てくれるターゲットに寄り添った言葉を使っているかどうか

という所です。

自分事として感じると読みたくなる

「不動産」と言っても一戸建て、分譲マンション、土地など様々な解釈ができますよね。マイホームを持っている人が「不動産」という言葉を見ても何も感じません。

しかし、「マイホーム」という言葉を見るとマイホームを持っている人からすれば一気に自分事のように思えてしまうのです。

ターゲットに刺さる言葉を選んで”自分事”として感じてもらう

これが、SNS広告の攻略ポイントです。

 

理由があると更に気になる

「マイホーム」という言葉を使って、

あなたのマイホーム今いくら?
東京オリンピック需要で価値が上がっているかも?

このように理由をつけてあげるとユーザーは更に興味が増します。

「え、気になる!」と感じてもらえそうじゃないですか?

特に近い将来マイホームの売却を既に検討していた人が見たら、ものすごく気になりますよね。

更に興味を持ってもらう方法

これに加え、

あなたのマイホーム今いくら?
東京オリンピック需要で価値が上がっているかも?
高値で売却して広々5LDKへお引越し

このように、”家を高値で売った事によって起きる明るい未来”を想像させてあげると、ものすごく興味を持ってくれます。

アドアフィリを実践していく中でよくありがちなミスが、下記のパターンです。

メリットだけで訴求している

ユーザーが求めているのはメリットではなく、その先にある”明るい未来”なのです。

いくつか例を挙げますね。

▼除毛クリーム
・メリット
ムダ毛が簡単に除毛できる

・明るい未来
ムダ毛処理が効率的にできて時間に余裕ができた

▼不動産一括査定
・メリット
家が高く売れる

・明るい未来
家が高く売れて予算以上の一戸建てに住み替えられた

▼口臭ケア
・メリット
口臭が消える

・明るい未来
口臭がしなくなって異性との会話も存分に楽しめて婚活もうまくいった

このようなイメージです。

メリットだけを推してもユーザーは本気の反応はしてくれません。

明るい未来がイメージできて初めて「お?」となるのです。

 

自分の悩みをイメージすると分かりやすい

「メリット」と「明るい未来」の違いが分かりづらい場合は、自分の悩みをイメージしてみると良いですよ。

例えば僕の場合、身長が平均身長よりも低い事が悩みです。

ここで「飲めば必ず身長が10cm伸びる魔法の薬」があったとします。

では、この魔法の薬の「メリット」と「明るい未来」は何でしょうか。

▼飲めば必ず10cm身長が伸びる魔法の薬
・メリット
飲めば身長が10cm伸びる

・明るい未来
身長が10cm伸びてスタイルがよく見られる
高い所に手が届くようになる
高校生と横並びになっても恥ずかしくない

こんな感じです。僕が本当に悩んでいる事なので生々しいですね。

もし「メリット」と「明るい未来」の違いが分からなくなったら自分の悩みで考えてみてください。

SNSを見ているユーザーの意識を引きつける

明るい未来がイメージできると、SNSを見てリラックスしているユーザーの意識を引きつける事ができます。

ユーザーの意識を引きつける事に成功したら、あとは記事LPでしっかりと明るい未来を得られる方法を伝えてあげます。

これでアドアフィリで成果をあげられるようになります。

 

結論:ウザい広告を作らないように気をつけよう

ユーザーに受け入れられる広告を作るには、

・自分事と捉えてもらう
・明るい未来をイメージさせてあげる

この2点が重要です。

ここを外すと、ただのウザい広告になってしまいますので要注意です。

それでは本日は以上です。

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