こんにちは!井口です。
アフィLabでは、外部講師を招いてコミュニティメンバーのさらなるスキルアップを目指して講義をしてもらう事がしばしばあります。
これまでにも、
・Twitter(現X)アフィリの専門家
・コピーライティングのプロ
・ブログで2,000万円以上稼ぐブロガー
・投資家
などなど、多種多様な外部講師を招いて講義をしてもらいました。
そして今回、なんと!
以前アフィLabで講義をしていただいたコピーライティングのプロである大橋一慶さん(@minnano_copy)より、新刊をご恵贈いただきました!!
「ふ~ん」が「これ欲しい!」に変わる 売れるコピー言い換え図鑑
大橋さんはこれまでにも2冊の書籍を出版されており、僕も大橋さんの書籍は2冊ともチェックしておりました。どちらもアドアフィリエイトに活かすことができる内容の書籍なので、何度も読み返すほどファンになっています。
そんな大橋さんの3冊目となる新刊が本日発売です!!
新刊の発売にあたってご恵贈いただけたことは本当に嬉しかったです。^^
さっそく読んでみたのですが、これまたアドアフィに活かせる内容ばかりで本当に素晴らしい書籍でした!
アドアフィに転用できそうな部分をさっそく抜粋してみましたのでご紹介できればと思います!
アドアフィしている人なら読んでおくべき理由
僕が今回の新刊を読んで直感的に感じたことは、
こりゃすごい!アドアフィしている人は絶対に読むべきだな
という感想でした。
当然、アドアフィをしている人だけに向けて書かれているわけではないと思いますが…そう思わずにはいられませんでした。笑
内容はもちろん素晴らしいのですが、この書籍のすごいところとして、
自分の興味がある部分だけを読みやすい
という点でした。
これはあるあるだと思うのですが、ビジネス書籍を読み始めると途中で読み疲れてしまって一旦休憩→そのまま二度と本を開くことは無かった…。
というパターンって割りとあると思います。^^;
しかしこの本は、読者が本当に必要な箇所だけを読み進められるように工夫して書かれています。
具体的には、第1章~第12章まであり各章の内容は下記の通りです。
第1章 結果・効果を2倍伝える
第2章 お得感を強くする
第3章 説得力を高める
第4章 差別化する
第5章 商品特徴を、もっと魅力的に伝える
第6章 急いで買ってもらう
第7章 「何かすごそう!」ワクワク感でつかむ
第8章 安心してもらう
第9章 人気の高さを伝える
第10章 ターゲットを狙い撃つ
第11章 続きが気になる表現
第12章 不安や恐怖を突き刺す
いかがでしょう?
章の内容を見ただけでアドアフィの記事LP作成に活かせそうだと思いません?
僕はそう思いました。
”記事LPを書くスキル”が身につくわけではありませんが、記事LPに出てくる随所の言葉を強くする事ができます。
ゲームでいうところの装備品みたいなイメージですかね。
この書籍を活用する方法としては、
記事LPを書き終えたら最終調整の際にこの書籍の内容をおさらいして随所の言葉の表現を整える
という感じですね。
”ユーザーに響いてCVが出やすい記事LPの点数”
というものがあったとしたら、
70点だった記事LP→90点の記事LPにできる
そんなイメージですね。
一つ一つの言葉の集合体が記事LPなわけですが、その一つ一つの言葉をユーザーにグサッと響く言葉に変換することができるのです。
言葉の引き出しが増えるのではなく、考え方を学ぶことができるので引き出しそのものを作れるようになるスキルが身につくのもすごいところです。
具体的な活用方法
アドアフィの記事LPは、だいたい構成が決まっています。
この書籍の内容は、その構成ごとに活かせる表現を学ぶことができます。
例えば、ざっくり言うとこのあたり。
◯キャッチコピー
第5章 商品特徴を、もっと魅力的に伝える
第7章 「何かすごそう!」ワクワク感でつかむ
第10章 ターゲットを狙い撃つ
◯問題提起~リード部分
第7章 「何かすごそう!」ワクワク感でつかむ
第11章 続きが気になる表現
◯商品の紹介
第1章 結果・効果を2倍伝える
第3章 説得力を高める
第4章 差別化する
第5章 商品特徴を、もっと魅力的に伝える
第8章 安心してもらう
第9章 人気の高さを伝える
第12章 不安や恐怖を突き刺す
◯買わない理由を潰すためのオファー
第2章 お得感を強くする
第3章 説得力を高める
第6章 急いで買ってもらう
第8章 安心してもらう
いかがでしょう。
これらの章を確認しながら言葉を変更するだけで、記事LPが引き締まって高いCVRを叩き出す事になるでしょう。
僕自身も改めて学べる部分がたくさんありましたし、新しい発見がいくつもありました。^^
最初はこの書籍に書かれている通りの内容で使うことからスタートし、それを繰り返しているうちに徐々に自分の頭で響く表現ができるようになっているはずです。
もちろんアドアフィリ以外で「言葉」を使うお仕事をしている方にもとても参考になる本だと思います。
ビジネス本よりも読みやすい
今回の新刊は読み始めるとあっという間に時間が経ってしまい、2時間くらいで読み終える事ができました。
ビジネス本のように文字だらけというわけではないので、ビジネス本が苦手な方でもサクッと読み進められると思います。^^
随所に絵が使用されている点も読みやすさをアップさせている工夫なのかなと感じました。読み手の事を思って作られているのだな~と感じずにはいられません。
アドアフィでも、読み手に対して分かりやすく伝わるように記事を書くことがとても重要ですが、そういった点でも参考になりました。
自分の頭の中にある引き出しだけで言葉を選ぶと、どうしても限界がありますし響かない言葉を選んでしまいがちです。ただ、この書籍の内容を参考にすることでそういった悩みともおさらばできると思います。
ぜひ、あなたも読んでみてくださいね!^^
⇒ 「ふ~ん」が「これ欲しい!」に変わる 売れるコピー言い換え図鑑
それにしても、1,600円ほどでスキルが爆上がりする「書籍」というアイテムはコスパ良すぎですね!
というわけで本日は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
こんばんは!!
秋の夜長になりました。
良い本の紹介ありがとうございます。
さらに・さらに
紹介してください~^^
コメントありがとうございます!
お役に立てたようで良かったです^^
またオススメ本ありましたら共有しますね!
初めまして( ゚∀゚)
推薦本の情報
ありがとうございますm(_ _)m
早速購入して学ばせていただきます‼️
まだまだたくさんの情報も
ありますね(*⌒∇⌒*)
ひとつひとつ拝見させて
いただきます‼️
中尾さん、コメントありがとうございます!
とても読みやすくて即戦力になる書籍なので、
本当におすすめです^^
当ブログの別記事もぜひ参考にしてくださいね^^
参考本、ありがとうございます。
早速、Kindleでサンプル読みしました。
たとえて言うなら、『魚をくれるんじゃなく、魚の釣り方を教えてくれる』
って感じですね。
とても参考になります。
コメントありがとうございます!
とても的を射た表現だと思います^^
ぜひ書籍を参考にしながら実践もしていきましょう!