「死」を意識するとやる気が起きる

こんにちは、井口です!

気づけばもう6月!札幌は10度しか無い日もあって、なかなか夏を実感しづらいですが、今年も半分が過ぎようとしています。

そんな今日この頃ですが、今年の目標って覚えてますか?

一節によると、1年の初めに立てた目標はその年の年末までに8割の人が忘れるそうです(汗)

忘れ去られた目標ほど悲しく非生産的なものはありませんので、もし忘れてしまった場合は思い出す努力をして踏ん張ってみてはいかがでしょうか。

ただ、もし目標を思い出したとしても・・・

やる気が起きないんだよな〜

と感じている人にも本日のテーマは響くかなと思います。

 

「死」を意識する事でやる気が起きる

せっかく思い出した目標も、やる気が起きなければ達成する事はできません。

達成するには、目標を具体化する事が重要です。

そこで、「死」を意識したら自ずと「残された時間」を意識するようになります。

それこそ「あと●時間」というくらいまで意識します。すると、

自分の人生は後たったの●時間しか残っていない・・・

という焦りの感情が産まれます。

焦りすぎて強引な行動に出てしまうと良くないですが、

自分が立てた目標くらいは達成しよう

と思えてくるものです。

どうせいつか死ぬなら今を生きようと強く思えるわけですね。

 

どうしても「死」を意識できない場合

どうしても自分の「死」のイメージがつかないという人は、ある方法で死を意識できると思います。

ただしこの方法は、人によっては不愉快だと感じてしまうかもしれません。

ただ、僕が個人的に

「この方法なら自分の死を意識できる」

と実感しているものです。

もし不愉快な気持ちになったらごめんなさい。

自分の死を意識する方法、それは・・・

身近な人の「死」を思い出す

という方法です。

僕は、18才の時に実の父親を病気で亡くしています。

だからこそ言える事なのですが、身近な人の「死」は自分の心にかなりの影響を与えます。

親や兄弟といった肉親でなくても、好きな芸能人やアーティストの死を実感すると、

自分もいつか死ぬのか

と、急に人間としての当たり前の事を思い出すのです。

そして、我に返ってぐずぐずしている事に不安を覚えるのです。

このままではダメだ!

と思えてくると自ずと行動するようになります。

何度も言いますが、もし不愉快な気持ちになってしまったらごめんなさい。

ただ、これが最も効果的だと思います。

とは言え、死を意識する事で虚無感が湧き、逆効果になってしまう可能性もありますので、諸刃の剣ではあります。

 

没頭すれば死を意識せずとも目標達成できる

今回のテーマは、

どうしてもやる気が出ない人

に向けた内容です。そのため、既に何かに没頭している人には響かなかったと思います。

なぜなら、没頭していれば死など意識せずとも自然と行動しているからです。

没頭する事こそ目標達成への近道

だと思っています。

僕がアフィリエイトを始めた時も、作業自体がそもそも楽しくてゲームのように没頭していました。

アフィリエイトはゲームのスコアと同じで結果が可視化できるので、今自分がどのステージにいるのか常に把握できるんですよね。

なので、次の目標が立てやすく、没頭しているからどんどん達成してしまうのです。

気づけばとんでもない結果に繋がっていたりします。

 

▼まとめ

死を意識するとやる気が起きるというテーマでお話しをしてきましたが、もしあなたが今やる気がなかなか起きないのであれば、

平均寿命(女性は87歳、男性は81歳)までの残りの時間を逆算してみてください。

案外、残された時間って少ないので心持ちが変わるかと思います。

それでは本日は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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7件のコメント

凄い 若さとパワー真実に一直線凄い 私も29歳で物流会社をたちあげ現在に至っています 理系は・・・・・・あなたのフアンです 挫ける事なく 人を信じる事は大切です しかし人を導くことは見解の相違であったり
ジレンマとの闘いです当社もシティーアカデミーを作りドライバーの為進んでいますが増えてくると統率厳しいですね
会える者なら もっと若さと情熱今以上感じたいですね 最後に裏切られても包むこむ愛ですよ

井口様
いつも、メ−ル、ブログ拝見させて頂いております。もう6月ですね。私も2年前に父親を亡くし日々悲しいみに暮れていましたが、人生逆算してみたら、何かに没頭出来る時間少ないかもと思います。
私も今年に入り、アフィリエイトに挑戦中です。井口さんのブログを読んで、もっと頑張らないとと思いました。
ありがとうございました。

井口さんこんにちは。
メール読ませて頂きました。最初に感じた気持ち、目標改めて思い出し考えました。このままでは終われない、諦めたくないと思ってスローペースではありますが日々地道にコツコツと進めています。心折る時もありますが、人より時間がかかっても問題はない、人に合わせるのではなくて自分を信じて頑張っています。
応援のメールありがとうございました、これからも頑張れる気がしてきました。

時間を意識することでやる気を起こす事は有ると思います。この度、60歳を過ぎ定年後も同じ会社で働いていてそこそこ待遇も良いのかもしれませんが65歳では本当のサラリーマン人生も終わるので出来れば井口さんの言われるアドアフリエイトで金銭的に自立が出来ればと考えております。実は通勤や持病で再就職を考え新しい会社も決めました。自宅から近くにあり通勤は非常に近くなりかなり時間ができる職場になる予定です。時間が出来て漫然と過ごすのもどうかと思っておりアドアフリエイトをやりたいと考えています。ところで名前、メール、の下にあるサイトとは何ですか?

私も40過ぎた瞬間、「ああ、残り半分になったな」と思いました。
それ以来、なるべく無駄なテレビやマンガは見ないようにしてます。
鬼滅の刃は見たけど(笑)

それでスイッチ入れば、いいですね。
心理的に考えると個人的には、フォーカス対象が未来体験となる事を考えると、まさにこれからな場面でネガ暗示が具象化する場合も考えられる。
他人から見ると、単なる不運、お涙頂戴ストーリーだ。
個人的には、生死は単なる体験としての概念であり、実在ではなく、むしろ不要な設定プロセスだと思える。
現状、通信、デバイス等のネット環境的に、不可思議な現象が続き、ビジネス参入できない形、続くため、心理面のアプローチ試してる形です。いつも配信ありがとうございます。

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