小室圭さん眞子さんの結婚発表と誹謗中傷と。

こんにちは、株式会社アリウープの津幡です。

先日10月26日にご結婚された小室圭さんと眞子さん。眞子さんは皇族ではなく一般人となられたので「さま」から「さん」へとメディアの呼称も変化しましたね。

政治や天皇家に関して公の場で意見する気持ちはありませんが、2人にはまず『 おめでとうございます 』という気持ちを贈りたいと思います。

お二人の記者会見で眞子さんが最後まで「今後の報道と世間の誹謗中傷」を気にされていた事が胸に残りました。

 

誹謗中傷問題に関して

小室さん眞子さん夫妻に限らず、誹謗中傷問題は以前から問題視されてきた事ですが、この1年半ほどは特に大きな問題として注目を集めているように感じます。

正直な話しとしては私達アリウープも例外ではありません。

皇族や政治家、芸能人やインフルエンサーと比べればカワイイものですが、それでも何かしらのメッセージに日々晒されているのが現実です。

これはインターネットが生活の根幹に根付いた現代社会としては避けられない問題であり、同時に「うまく付き合っていく」必要のある問題です。

発信者側だけではなく世論側も。

 

区別と差別。意見と誹謗中傷。その差とは?

誹謗中傷問題は幅広い問題なので、差別やパワハラ、モラハラなどのハラスメントも抱え込んだ問題だと思います。

個人的には、意見を誹謗中傷だと捉えるのも問題だし、ただの罵詈雑言を意見として我慢するのも問題だと思うのです。

そしてそこを明確に分ける「差」「基準」が曖昧だからこそ、様々な問題に発展しているのだと感じています。

私としてはその「差」を明確に分けるのは「個人的な主観を”世の常識”へと拡大解釈したものは誹謗中傷」だと考えています。

例えば・・・

『 私は津幡の見た目が好みではない 』

これは個人的な意見ですが、

『 津幡はブスだ 』

これは個人的な意見ではなく、あたかも世間一般としてそうだと断定した表現なので誹謗中傷にあたると考えているわけですね。

私達アリウープの実例としましても、ここを明確に分けて向き合うようにしています。

例えば・・・

 

とある裁判の結末とその過程

アフィLabというサービスは「アフィリエイトで成果を上げていただく為のサポートコミュニティ(研究所)」ですが、リモコンのボタンを押せば100%電源が入る・・・というようなモノではありませんので、成果が出る人もいれば出ない人もいます。

そういうサービスは必然的に様々な意見に晒されやすい側面があるので、色々なご意見を頂きながら「より良くなるように」日々努めています。

ですから頂くご意見には真摯に向き合いながら、「会員様全体にとって」より良い体制とは?という点で受け止めるようにしています。

しかし・・・・・・

中には「個人の主観を世の常識」としてゴリ押しし、更には恫喝めいた態度で接してこられる方もいらっしゃいます。

『 アフィLabは詐欺だから賠償金を払え! 』
(ただしこの発言者は、そもそもアフィLabに参加もしていないし弊社のサービスも一切受けていない。)

『 払わないなら〇〇団体や政治結社、テレビ局などを使って追い詰めるぞ! 』

『 社長(津幡)宅にお迎えに行かせて頂きますね。 お覚悟を!』

・・・などに発展するのは、もはや意見ではなく誹謗中傷&恫喝だと思うわけです。そしてこういった連絡を繰り返し行うことや、公の場で発信する事は紛れもなく営業妨害にあたります。

私や井口にも家族はいますし、会員さんの安全も万全にする必要があります。サービスを受けてもいない人に詐欺呼ばわりされるのは名誉棄損であり営業妨害です。

そういった観点から、顧問弁護士への相談と、警察(刑事第一課)への相談の結果、裁判へと発展してしまった事があります。

最終的には9月末に「調停調書(成立)」という書類をもって決着がつきまして、被告人である相手から弊社への「損害賠償」が認められ、請求額が弊社に着金したことで解決に至りました。

※クリックで拡大※

 

「問題のある行為」であることを本人が自覚すらしていないケース

これらの裁判を通して見えてきた事や、裁判所の意見を聞いてハッキリした事が「個人の主観を世の一般常識へとすり替える行為」こそが論点の中心でした。

それが、弊社のようなサービス事業者に対してであれば営業妨害や名誉棄損に当たり、芸能人などの著名人であれば純粋な名誉棄損であるという事です。

小室圭さん眞子さん問題であれば、彼らにしか分からない事をあたかも事実であるような報道は控えるべきですし、ましてや完全に外野である一般の方々が、あれこれネットに投稿するのは間違いなく名誉棄損です。

実際問題、アフィLabに関して事実と異なることを好き勝手に書いているようなサイトも世の中に多数存在します。(しかも実際に参加していない人が書いているサイトが大半です)

例えば、アフィLabにはチャットワークグループという環境があり、会員さんが質問などを自由に発言できるようになっているのですが・・・、

運営者としては、当然秩序を保つための管理を行なっているものの、稀に暴言を吐くような方や、他の会員さんが気持ちよく利用できなくなるような発言をされる方がいらっしゃるのも事実です。

一例としては、せっかくアドバイスしてくれた先輩会員さんに対して『 能書きは要らんから 』と暴言を吐いた人もいらっしゃいました。

あくまでも一例にすぎず、もっと酷い発言をされた方もいらっしゃいます。

当然ながら、人数が増えるほどそのような方が現れるのは仕方のないことだと思っています。

ただ、他の会員さんが傷ついてしまう発言に対しては、運営側としても毅然とした対応を取るべきだと感じているのです。

しかし、この対応に関して一部のサイトにおいて『 監視されている 』『 出してはいけないワードがある 』などと書かれており、いかにも自由な発言が出来ないというような印象を与えています。

管理者の責任として、暴言などがないかどうか監視することや、他人を傷つけるようなワードは出してはいけないことは当然のことです。

つまり、他人を思いやるような発言をしていれば全く問題ないのです。

そのような運営者の責任として、当たり前のことをやっているだけにも関わらず、いかにもそれに問題があるかのようなレビューが書かれることが多いのは、印象操作とも言える悪質な行為ではないでしょうか。

小室圭さん眞子さん、そして弊社の事例を挙げましたが、あくまでも一部のものであって氷山の一角にすぎません。

そして、本人が「問題のある行為」だということを自覚すらしていないような悪質なケースも多々あります。

いや、むしろ自覚していないからこそ、平気でそのような行為を取るのかもしれません。

このように広く蔓延っている問題であるからこそ、発信者側だけではなく世論側にとっても、「うまく付き合っていく」必要のある問題だと言えるのです。

 

「人to人」を忘れてはいけない

ここでは一例だけを取り上げましたが、このような自分勝手な投稿が沢山行なわれているのが実態です。

これは私達アフィLabに限ったことではありませんし、そういった悪意のあるハラスメントに苦しめられている人は、個人においても大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

アフィLabや井口に対するご意見も、意見の範疇を超えた行為には徹底的に対処しますし戦います。

私たちは胸を張ってアフィLabを運営していますので、それを踏みにじる行為(悪質な印象操作を含む)には、今回のケースのように訴訟提起(裁判)の検討を含めて毅然とした態度で向き合います。

ですが、純粋な「ご意見」には真摯に向き合いますし、様々なご意見がある事は重々承知していますので、改善にむけて取り組むこともお約束いたします。

繰り返しですが問題なのは、

「個人的な主観を世の中の一般常識だと拡大解釈する事」です。

そしてそれを元に攻撃的になることであり、誤解を招く事を世の中に発信する事です。

インターネットという「顔の見えないバーチャル空間」なら何をしても良いと言うのは絶対に間違いです。

画面の先にいるのは「実在する人」です。

それだけは忘れてはいけない事だな~と改めて感じたので、ここに記事として残しておくことにしました。

「人のふり見て我がふり直せ」ではありませんが、自分自身も忘れないようにしたいと思います。

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10件のコメント

アフィLabに2年8ヶ月所属させていただき、アフィリエイトを実践してきたカマールと申します。
アフィLabに所属している間に得た報酬は、10万程だったと思います。
当初夢見ていた目標には届かず、断腸の思いで退会したのは1年3ヶ月前です。
願っていた報酬にたどり着かなかったのは、とても残念ですが、全て自分の責任だと思っています。

とても悔しかったのですが、アフィLabの環境は、本当に素晴らしく、所属していた2年8ヶ月は夢を見させていただきました。
その経験を活かして、今、新たな挑戦をしているところです。

さて、今回のブログを拝読させていただき、胸を痛めています。
残念ながら、世の中には、人を誹謗中傷しなければ自己肯定感を保ち続けることができない人がいることは事実です。
攻撃された方は、ストレスだけをかかえることになります。
しかし、同じように攻撃してきた人を誹謗中傷してしまったら同じことになってしまうというジレンマに悩まされます。

ちょっと知的な誹謗中傷者は、相手がそういう苦しさに苛まれることを知っています。しかし、残念ながら、ほとんどの誹謗中傷者は賢くありません。相手がどんなことで苦しんでいることすらわからない人達だと思います。

直接、目の前で言ってくれれば、対応の術もあるのですが、インターネットの世界ですからそれも叶いません。
となると、誹謗中傷を受けた方としては「無かったこと」として無視するか、公にして審判をしてもらうしか方法はありません。

今回、アフィLabは、公にしたのですね。それは、ひどく辛いことだったと思いますし、熟慮の末の決断だったと思います。
そこで、私からアフィLab井口さん、津幡さんへの応援メッセージを送りたいと思います。

私はアフィLabで満足いく報酬を手にすることはできませんでしたが、夢を見させてくれたこと、多くの仲間の声を聞けたこと、インターネットビジネスについての知見を広げることができたことに感謝をしています。
津幡さん、井口さん、つまらない誹謗中傷に負けないでください。夢を見ている多くの人達を、これからも導いてください。心から応援しています。
そして、最後にもうひとこと。
誹謗中傷をしてしまう人に、どこまでも優しくしてください。実は、一番つらいつらい境遇におかれているのは彼らだからです。
人は、自分が満たされていれば他人に優しくできます。自分が不幸だと思うと、人を攻撃してしまうのです。学校や職場で起こる「いじめ」の構図と同じです。
津幡さん、井口さん、私が夢を描いたアフィLabという組織・環境をこれからも大切に、そして、それを取り巻く全ての人達に優しい組織になるようにしてください。
フィLabの発展を、心から応援しています。

カマールさん、コメントありがとうございます。

まさにおっしゃる通りですね。

今後も、明らかに問題のある行為や投稿などに関しては公にしていこうと考えていますし、そうすることで少しでも健全化に寄与できたらと思います。

また、10万円ほどの成果が出たということで、素晴らしいことだと思います。

アフィLab会員さんの中には、アフィリエイト自体では数万円という結果しか出なかったけれど、学んだことを本業に活かしたいという強い希望を持って退会し、かなり業績アップされたという方もいらっしゃいます。

色々な活かし方があると思いますので、こちらこそカマールさんのご活躍を心から応援しています。

おはようございます。
私も誹謗中傷にあったことがあるんです。
じつは、介護職していたと自己紹介していました。今月の15日に退職しました。
先輩の中に、誹謗中傷する人が居て、業務に差し障りがありました。ホントに営業妨害です(笑)
介護施設は年寄りたちを利用者様として、最後の生活の場であるんです。職場内で揉めてたら、アウトです。詐欺は刑事事件です。
私の場合は、泥棒騒ぎになりました。もちろん、事実無根ですが。警察沙汰にされるのを避けるために、退職の道を選ぶしかないと、思ったんです。退職していいことありました。
どっぷり、アフィラボに使う時間が増えたことです。(笑)必死のパッチで頑張ります。

寺谷さん、コメントありがとうございます。

また、辛い経験をされてきたのですね。
お気持ちお察しいたします。

アフィLabのケースにおいても、警察への相談を重ね、刑事告訴を検討するようなものでしたが、最終的には民事訴訟という方法を選びました。

当然、私たちも様々なご意見は真摯に受け止めますし、できるところはしっかり改善していきます。

しなしながら、明らかな問題行動や投稿とはしっかり線引し、対応していこうと思っています。

本当にその通りと思います。
顔が出ないから、自分の素性が出ないから、というのをいいことに何でもかんでも口に出す(文字にして投稿する)事が多すぎて、色んな投稿欄を目にすると悲しくなります。

もちろん、賛同する事だけが投稿の良しとするところではありませんが、津幡さんのおっしゃるように、その先には言葉を受取る「人」がいる、という事を全く思いやってない内容が多すぎると感じています。

アフィラボには経済的な理由でまだ会員になっていないのですが、メルマガ登録とLINE登録はしていて、こういった定期的なメルマガをいつも拝読しております。
今回の内容、これから先とても大切な事ととても共感しましたのでコメントさせていただきました。

ありがとうございました。

外木場さん、コメントありがとうございます。

おっしゃるとおりですね。

画面の向こう側には「人」がいること。

これは日頃のやり取りにおいても大事ですし、結局アフィリエイトで結果を出している人も、これが良く出来ているのだと感じています。

常に相手のことを思いやった行動や発言ができるよう、自分自身も改めて意識していこうと思います。

こんにちは。
アフィlabでお世話になっております。

津幡さんの仰ること、全く同意見です。
残念ながらアフィリエイトではまだ成果は出ておりません。

中身について思うことはありますが 
結果が出ないのは個人の問題であり、
現在向き合っているところです。
成果を出してから意見を言おうと思います。
(^^ゞ

昨今、「格差」と言う言葉がよく聞かれますが
これは経済的なことだけでなく心の中身についても
同じように思います。

ネットというツールが普及したことで
心の貧しい人も簡単に社会にアクセス出来るように
なりました。

社会を豊かにするというネット本来の役割のはずが
心の貧しい人たちのはけ口に利用されてしまうせいで
口撃のツールと化してしまうのが残念でなりません。

私達はこのネット世界を生きていく以上、
自己防衛力を身に付けなければなりませんね。

津幡さんの言うようにその先には人がいるのです。
どんな些細なやりとりでも
そこには最低限の人間関係が成立する訳ですから
最低限のマナーは必要です。
そこに人としての品格が問われます。
どんなときも忘れずにいたいものです。

鈴木さん、コメントありがとうございます。

最低限のマナー、本当に大事ですよね。

ネットは気軽に世界へ向けて発信できる場であるからこそ、リアル以上にそれを意識すべきだと考えています。

「相手を思いやる気持ち」
「相手に寄り添う気持ち」

これはアフィリエイトに通ずつ部分も多いので、自分自身も今まで以上に意識していけたらと思っています。

誰もがネット上で発信できる時代になったというのは、グローバルな社会になり歓迎です。
その反面、国内 日本という住みやすい国の人であるのにも関わらず、人を恫喝するような書き込みを
する方が居ることが残念でなりませんし、たまらなく許せません。
自分はどうなのか?と問いたい、と同時に匿名の上、陰から人を貶める行為は許されるものではなく、
きちんと罰を受けるべきです。人間は、個々には決して強い者ではないので理解できないこともないですが、やはりやってはいけない。ましてやそういった行為をする人は、真の弱者であると思っています。
他人に関心を寄せることは大事ですが、自分自身にもっと関心を持ち、磨く必要があると考えます。
日本に住んでる人は、すばらしい人達であると言えなければ発展がありません。

偉そうに言わせて頂きました。恐縮です。

りゅう坊さん、コメントありがとうございます。

ネットは匿名で自由に投稿出来るからこそ、相手を思いやる意識をより一層強めなければなりませんよね。

今回の記事をキッカケに、自分自身も忘れないよう意識していこうと思います。

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