トキエアで新潟出張してみたら快適すぎた件

こんにちは、井口です！

アフィラボでは毎月、各地で勉強会を開催しています。

・対面開催２回
・オンライン開催１回

の合計３回開催しています。

そして今月の対面勉強会は「東京」と「新潟」での開催でした。

新潟と言えば最近話題になっているのがトキエアです！

※公式ページより引用

ご存知でしょうか？

新潟→札幌（丘珠）
新潟→仙台

これらを結ぶ飛行機で、ANAやJALがカバーしきれていない路線を結ぶ航空会社です。

このトキエアが推せる一つの理由として、

札幌（丘珠）空港

から飛んでいるという点です。

通常、札幌から飛行機に乗ろうと思うと新千歳空港まで行かなければいけません。

札幌駅→新千歳空港までは一番早い方法で電車を使って約40分かかります。

車で行く場合は飛行機の出発時間などを考慮して２時間前くらいには出発しなければいけないので、飛行機に乗るまでに要する時間は実質2～3時間といったところでしょうか。

しかし、丘珠（おかだま）空港は札幌市内にあるので札幌駅から車で20分ほどで行けちゃいます。

1時間ほど前に着いておくとしても飛行機の出発時間まで札幌市内を観光できちゃいます。

そもそも丘珠空港は、主に道内を移動するための便が発着している空港です。

以前のブログで、

日帰りで知床へ行ってきました～

という記事を書いたのですが、あの時に乗っていたのがまさに丘珠空港から飛んでいる飛行機でした。

以前のブログ記事
↓

日帰りで知床の流氷を見に行ったのですが…
https://affiliate-lab.jp/shiretoko-ryuhyo/

北海道は広いので札幌や小樽など以外の有名な観光地（知床・女満別・帯広・函館など）に車で行こうと思うと片道４時間くらいかかります。

飛行機なら1時間以内で行けちゃいますのでそういった需要があるわけですね。観光客の需要はあまりなくビジネスマン需要の方が多いかもですが…。^^；

先ほども言いましたが、丘珠空港は札幌市内からのアクセスが非常によく、札幌駅から20分くらいの立地にあります。

そのため、北海道に住んでいる人からしたら、

丘珠空港→道外

へ行けるというメリットは計り知れなく大きいのです。わざわざ新千歳空港まで行かなくても済むので。

かくいう僕も・・・

毎月必ず２回は出張で飛行機に乗っていますので、丘珠空港から道外へ行けるのはとても便利です。

この丘珠空港の発着便の道外便がここ最近増えてきており…今、丘珠空港から飛んでいる道外便は以下の通りです。

三沢（青森県八戸）
秋田
松本（長野県）
静岡
名古屋（小牧）

そして最近追加されたのが

札幌（丘珠）⇔新潟

を結んでいるトキエアなのです！

以前から一度乗りたいとは思っていたのですが、やっと念願叶って新潟勉強会の帰りの便で乗ることができました♪

ちなみに余談なのですが・・・

札幌市内と同じく、名古屋市内を結んでいる

丘珠→小牧便

も最近かなり需要が増しているようで、こちらも一度乗ってみたいので次回乗る予定です。笑

名古屋もセントレア空港が名古屋市内から遠いのでかなり便利なんですよね～。

新潟勉強会の様子

さて、トキエアの話しばかりしていてもネタが尽きそう仕方ないので・・・新潟勉強会の様子をご紹介します！

アフィラボで開催する勉強会は、大阪・東京などは常に50人ほどの会員さんが集まります。

しかし地方で開催される勉強会では参加人数が少なくなるので必然的に少人数制の勉強会になります。

そのため、講師に色々と相談しやすい環境が整っています。

ちなみに今回の新潟勉強会は12人の参加でした！

地方勉強会にしては多い方です。

それでも大阪や東京と比べると少ないので、こんな感じでマンツーマンで教えられたり、

会員さんの悩みを深堀りしてそれに対して即席で講師が講義をしたり、

講師に詳しく疑問点を質問できたり、

アドアフィを実践する上での悩みをしっかり解決してもらえます。

ちなみにアフィラボの勉強会では、必ず勉強会のはじめに「名刺交換（交流タイム）」を設けています。

※名刺交換（交流タイム）の様子

最初に名刺交換をしながら交流をしてもらうことで、

・リラックスして勉強ができる
・初めて参加の人も安心できる
・アフィラボにどんな人がいるか分かる
・講師と話すキッカケになる

などなど、メリットを感じてもらうためです。^^

この交流タイムも、大阪や東京の勉強会だとすごい人数なので全員とはほぼ交流できないのですが、地方の勉強会だと全員と名刺を交換できちゃったりします。

家がご近所さんだったり地元が同じだったり、地方ならではの盛り上がりがあるのも良い点です^^

「名刺交換（交流タイム）があったおかげで、恐る恐る参加したけどリラックスして学べました」

といった感想もよくいただきます。

もちろん懇親会も少人数なので、会員さん一人一人と濃いお話しをしています。

わざわざ東京や関西といった遠方から来てくださった会員さんもいて、かなり盛り上がりました。^^

そして懇親会も無事に終わり、いよいよ翌日はトキエアで札幌へ・・・。

トキエアに乗るのが楽しみすぎて前日から「トキ」のポーズをしている人がいたとかいないとか…。

いよいよトキエアへ乗車

そして翌日いよいよトキエアへ乗車！

新潟→札幌丘珠へは1時間45分の旅です。

トキエアの機体は72席あり思ったより大きかったです。

座席も狭すぎることなく割と快適に乗ることができました♪

東京→新潟勉強会の行脚で疲れていたのか飛行中は爆睡してしまい、あっという間に札幌市上空に到着。写真内に写っている滑走路が丘珠空港です。

そしてあっという間に着陸。

ここからがポイント。

丘珠空港は小規模な空港なので、降りたらすぐに荷物受取場がありその先に待合室→そしてすぐに外です。

バスにもタクシーにもすぐに乗れて札幌市内までほんの数十分で到着。

新千歳空港の場合、着陸したあとは観光客で混雑した広～い空港内を数分歩いて駐車場へ行き、車に乗ってそこから1時間くらいかけて家に戻ります。

この手間を考えると本当に便利でした！

もし、丘珠空港から東京や大阪へ飛ぶようになったらそれはもう需要が増してすごいことになりそう…。

実際、丘珠空港は滑走路の延伸が明確に計画されているようなのです。

路線増える札幌丘珠空港、HAC武村社長「保安検査2レーン化課題」2030年に滑走路1800m化https://www.aviationwire.jp/archives/287150

しかし足りない駐車場問題や空港自体の大きさの問題など色々と課題はあるようです。

とは言え、2030年には更に多くの道外便が飛びそうな予感です。それを考えるとワクワクしますね！

個人的には大阪が実家なので、丘珠→伊丹便とかできたら最高なんですが…はたしてどうなるか…？

もし興味があれば札幌に来る機会に便利な丘珠空港を使ってみてくださいね～^^

というわけで本日は以上です！

最後まで読んでいただきありがとうございました！