こんにちは、井口です。
当たり前の話しかもですが、アドアフィリで成果を出すには「成果が出るまでやり続ける」のが重要です。
これは基礎中の基礎なのですが、この言葉だけでは抽象的すぎるので深堀りしていきます。
続けるから結果がある
何事にも言えると思いますが、何かをすれば必ず「結果」が残ります。
その結果次第で「成功」「失敗」を定義するのが普通だと思います。
そしてこの「結果」というのは実践しないと絶対に得られません。
宝くじでさえ買わなきゃ当たらない
宝くじが良い例だと思っており、最低でも100円以上のお金を出して買わないと何も結果は得られませんよね。
お金がどこかから湧いて出てくるわけでもないですし、そもそも宝くじを買った人の売上金が巡り巡って当選者に配当されるものです。
宝くじも買い続ければ当たるかもしれない
これと同じように、アドアフィリも実践し続ければスキルが身につき、大きな結果に繋がっていくものです。
効率的に稼ぐ手段を選ぶ
後は効率の問題です。
副業で稼ぎたいならアフィリエイト
アフィリエイトで稼ぎたいならアドアフィリ
といったように、少しでも早く結果を得られるものを選ぶことも重要です。
副収入が欲しいから毎日宝くじを買う
これは、何だかズレていますよね。
こういう風に「効率の悪い方法」で動いてしまうと、続ければ確かに結果は得られるかもしれませんが非効率。
効率的な方法を見極める事も重要です。
効率的な方法を見つけて後は山ごもりしたようにひたすら実践し続けるだけです。
続けられる人の特徴
効率的に稼ぐ方法が分かったら後は実践し続けるだけですが、続けられる人は少数派です。
ほとんどの人が途中で諦めるか、別の方法に目移りします。
続けられる人の特徴は下記2つの内どちらかを持っている人だと思っています。
・作業をゲーム感覚で楽しめる
・具体的な目標を持っている
このブログでも何度もお伝えしている事ですが、作業をゲーム感覚で楽しめる人は本当に強いです。
結果がでなくても作業工程を楽しんでいるから無傷です。
むしろ、
結果が出なくて当たり前。もっと精度を上げなければ。
この思考で動いています。
なので、苦痛に感じないんですよね。
唯一、弱点があるとしたら「飽きる事」ですかね。
具体的な目標を持っている人も強い
ゲーム感覚でハマれる人も割と少数です。
なので、「ブレない具体的な目標」を持っている人が続けられる人で多いですね。
具体的な目標とは、
・副業で月30万円を稼いで住宅ローンと教育費と子供の習い事の月謝に充てて家計に余裕を持たせる
このように、副業で稼いだお金を何にどのくらいの割合で使うのか、これが明確な人です。
アフィリって稼げるんでしょ~。
こういった好奇心先行で実践してもアドアフィリは辛いだけです。
まず続きません。特に数字を見るのが苦手な人は収支表をつける事で挫折すると思います。
・作業自体がゲーム感覚で楽しい
・絶対に達成しないといけない状況にある
これらの土台があれば「気づいたら成果が出てた」というパターンになりやすいですね。
「ゾーンに入る」も同じ事
よく、「ゾーンに入る」という表現をする人もいますが、あれも同じ事ですよね。
僕は高校生の頃にモンスターハンターというゲームにハマっていました。
トータル1000時間以上プレイしていたのですが、ゾーンに入っていたので心の底から楽しめました。
このゲームは「50分でモンスターを倒す」というのがルールなのですが、
50分以内に倒せなかったら「なぜ倒せなかったのか?」原因を考えてリベンジ
このように作業をしていました。
たいていのモンスターは50分以内に倒せます。
ただ、1つだけクリアするのに1日以上かかる事がありました。失敗の連続でゲーム機をベッドに叩きつける程ヒステリックになってました。
ただ、
なぜタイムオーバーになるのか?
→武器が弱い、防具が弱いじゃあ強い武器と防具を揃えてリベンジ
→それでも倒せない戦略が悪いのでは?
→道具を巧みに使ってリベンジ成功!
こんな感じで「原因」を追求して対策を繰り返した結果、無事にクリアする事ができました。
アドアフィリも同じ
アドアフィリでも同じ事が言えると思っており、「成果が発生しない原因」は、いくらでも検証できます。
ここで検証を楽しみつつリベンジするというゾーンに入る事ができれば、成果が出るまで諦める事はありません。
結論
世の中の成功者と呼ばれる人たちは、
何度も失敗を重ね、やり続けた先に得られたのが現在の地位。
これだと思っており、誰もが全く同じ条件だと思います。
成果を出すにはやり続ける。やり続けるには
・ゲーム感覚で楽しむ
・絶対にブレない具体的な目標を持つ
これらがキーポイントになります。
どちらかを持って実践すれば自ずと結果はついてくると思いますので、意識してみてくださいね。
というわけで本日は以上です。
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