こんにちは、井口です。
僕はこれまでに一貫して、
アフィリエイトなら”アドアフィリ”一択
ということを色々なところで伝えてきました。
アフィリエイトと言うと、世間一般的には、
・ブログアフィリエイト
・SNSアフィリエイト
・メルマガアフィリエイト
などなど、だいたいこのあたりのイメージが強いと思います。
ですが、その中でもアドアフィリが一番手っ取り早く成果を出せると思っています。
ただ、どこまで行っても「アフィリエイト」というビジネスの仕組みである以上、
安定した収入になるのかどうか?
といった点が永遠のテーマだと思っており、
「いかにして成果を出し続けていくのか?」
という点は、全アフィリエイターが”恐怖”という感情を抱きながら向き合っていく”永遠の議題”なのではないでしょうか。
アフィリエイトをする上で一番のリスクヘッジは、扱う案件数を増やして横に売上を伸ばしていくことなのですが、本質的にこの永遠の議題を解決するには、
いかにアフィリエイト作業を継続できるか
という点に行きつくかなと思います。
アフィリエイトで成果を出し続けることができない人は、
やる気満々でスタート
↓
成果が出る
↓
成果が出なくなる
↓
やる気を無くす
↓
作業が続かない
↓
挫折する
↓
成果出ないまま
このループになってしまいます。
そして、何かのキッカケでモチベーションが上がり「よし!やるか!」と復活する。けれどまた成果が出ずにモチベーションが下がって作業が続かない…といった感じで、
モチベーションに左右されている
ということが共通点だと分析しています。
モチベーションに頼っていると、何かトラブルが起きたときに必ずやる気がなくなり作業が続きません。
作業が続かないと成果は出ません。
成果が出ないとやる気も出ません。
という感じで一生負の連鎖から抜け出すことができなくなってしまうんですね。
これが、アフィリエイトで成果を出し続けられない人の特徴なのかなと思っています。
一方、成果を出し続けることができる人はどんな人なのか?というと、先ほども触れましたが、
いかにアフィリエイト作業を継続できているか?
ということがポイントになってきます。
要は、たとえマイナスな事が起きたとしても、モチベーションに左右されずにアフィリ作業を続けられる人というのは成果も自ずと出続けるんですよね。
もちろん、最初に学ぶことによってある程度スキルがついた状態である前提ではありますが、
常に何かしら稼働している
という点が、成果を出し続けられる人の共通点だと思っています。そうすることで「作業を止める」という決断をしなくても済みますので。
「現状維持では、後退するばかりである」という言葉がある通り、少しでも小さな一歩を常に踏み出している人は少し成長することができます。
それが積もり積もって”結果”として芽吹くわけですね。
では、
「アフィリエイト作業を継続し続けることは分かりました。じゃあその”作業”を継続し続けるコツは何ですか?」
という具体的なお話しに入っていきたいのですが、この事を具体的に言語化してくれた人がアフィラボ会員さんにいらっしゃいます。
ちょうどこのブログのテーマを思いついた矢先、つい先日の事でした・・・
アリウープ札幌オフィスに遊びに来たある会員さん
今月、アリウープの札幌オフィスまでわざわざ遊びに来てくれた会員さんがいらっしゃいます。
それが、アフィラボ内で有名な木村さんです。
木村さんは、アフィラボ発足時から今日に至るまでずっとアフィラボに参加してくれていて、毎年開催している「アフィラボアワード」でも毎回何かしらの賞を受賞している会員さんです。
※「アフィラボアワード2021」でMVPを受賞した木村さん
▼アフィラボアワード2021の様子
https://affiliate-lab.jp/awards2021/
▼木村さんインタビュー
https://affiliate-lab.jp/interview01/
そんな木村さんは、毎月100万円という金額を継続的に稼ぎ続けておられるようです。
アフィラボで毎月開催している勉強会の会場にて、ご本人から成果報告をしてくださった時に※ASPの管理画面を見せてくださったんですよね。
※ASPとは広告主とアフィリエイターを仲介する企業のこと。紹介した商品が売れた場合、アフィリエイターはその報酬金額をASPの管理画面で確認することができます。
そこには毎月100万円以上売り上げている画面が光り輝いていました。
つまり、アフィリエイターとしての永遠の議題、
いかに成果を出し続けていくか?
を現在進行系でクリアしているという事ですね。
そんな木村さんに、
「成果を出し続けるコツって何ですか?」という質問を直接してみたんです。
木村さん流の成果を出し続けるコツ
木村さんからの回答は、
「出稿するのが楽しい」
という事でした。
ここでいう「出稿」というのは、広告を出すこととイコールです。つまり、自分で記事を作ってその記事を広告に出すことが楽しいということですね。
これは僕が普段から感じていた事と一致していました。
要は、
アフィリエイト作業を楽しむ
ということこそが成果を出し続けるコツという事ですね。
楽しいことって続くじゃないですか。アフィリエイトもそれと全く同じです。
僕がアフィリエイトを始めたのはもう10年以上前になりますが、当時はパソコン操作すらままならない状態でスタートしました。
しかし、毎日パソコンで作業をしていると、できる事が一つまた一つと増えていくんですよね。
コピペをショートカットキーでできるようになったり、タイピング速度が日に日に早くなっていったり…。
そういう小さいけれど確実に自分が成長ができていると実感できることを肌で感じると楽しくて仕方ありませんでした。笑
アフィリエイトの作業においても同じで、
・ドメインとサーバーを契約できた時
・初めて記事を作れた時
・自分の記事をネット上に公開できた時
・初めて成果が出た時
数えるとキリがありませんが、一つ一つの成長を実感していました。
自分が作った記事が世の中の人の目に触れてすぐに反応をもらえてうまくいけばお金までもらえる、そんなアフィリエイトというビジネスに魅力を感じずにはいられませんでした。笑
木村さんも「出稿するのが楽しい」とおっしゃっていましたが、まさに自分が作った記事で報酬が得られるという点が、今でも楽しみながら実践できている理由とのことでした。
さらに、木村さんは毎日アフィリエイト作業をする時間を作っているものの、
毎日2時間だけ
というルールを設けているそうです。
というのも、
やりすぎると飽きる→程よくやるのがいいかも
という考えだそうで、これは「確かにな~」と感じました。
ゲームに置き換えると分かりやすいかなと思いますが、どんなに好きなゲームでもやりすぎると飽きちゃいます。
それと同じような感覚なのではないでしょうか。
幸いなことに、アフィリエイトは一度売れる記事LPが完成してしまえば、放ったらかしでもお金を生んでくれます。
それこそ、誤解を恐れずに言うと、
放置で稼げる不労所得
に近い状態に持っていけるのも大きな魅力です。
そういった魅力もありますので、ある程度結果が出た後に飽きてしまって作業を一旦止めたとしても、お金は生み続けてくれます。
しかし不動産経営などとは違って記事が売れなくなってきたらカスタマイズしたりなどテコ入れをしていく必要もありますので、結局のところ作業を継続していた方が成果を出し続けれられる確率が上がります。
「攻撃は最大の防御」
なんて言葉がありますが、それに近いものを感じます。
歯磨きと同じレベルで
アフィリエイト作業も習慣化する
ということが、アフィリエイトで成果を出し続けるベストな状態だと言えますね。
まとめ
いかがでしょうか。今回は木村さんとの会話の中から得た情報を元に、アフィリエイトで成果を出し続けるコツを取り上げてみました。
実際に成果を出し続けている会員さんの言葉には重みがありますね。
少しでも参考になっていると幸いです。
ちなみに、木村さんを含め成果を出している会員さんにインタビューした時の記事がありますので、良かったら合わせてご覧ください。^^
▼木村さん -2021年アフィLabアワードMVP「木村さん」に聞く、アフィリエイトで成功する秘訣とは?-
https://affiliate-lab.jp/interview01/
▼山口さん -人並み以上に頑張ってやっと現状維持。そんな時代にサラリーマンが身につけておきたいスキルとは?-
https://affiliate-lab.jp/interview03/
▼ゴーシさん -幻の2,000万→アドアフィで月1,000万の大逆転!TikTok広告を攻略した会員さんの経歴がスゴかった…-
https://affiliate-lab.jp/interview04/
それでは本日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
アフリエイトは携わった事は有りませんが宜しく願います
白坂さん、コメントありがとうございます!
こちらこそよろしくお願いいたします!
甲信越・北陸支部の藤島義行です。
よろしくお願いいたします✨
藤島さん、コメントありがとうございます!
ブログも読んでいただき、ありがとうございます!
よろしくお願いいたします!
新しく仲間に入れるないかどうかメールしています。昨年夏に画像を拝見させて頂きました。来春から、公務員を卒業して、副業ができるようになり、参加させていただきたいと勝手に思っているのですが、どうかよろしくお願いします。
河上さん、コメントありがとうございます!
副業としてアドアフィで収益化できるように
ぜひトライしてくださいね!
よろしくお願いいたします!