TikTok広告で配信先をコテコテに絞ってみた結果…

こんにちは、井口です!

先日、人狼ゲームを初めてプレイしたのですが・・・

めちゃくちゃ面白いですね…!

ルールを覚えるまでは何がなんだか分からずプレイしていたのですが、ある程度ルールが分かってくればかなり面白い。

麻雀に似た面白さがあって徹夜でも全然できそうな面白さでした。笑

僕がアフィリエイトにハマった時もそんな感覚だったな〜と改めて思い出しました。

仕事から帰ってきたらまずはご飯をさっさと済ませ、その後すぐにパソコンに張り付いてサイトを作っていました。

徹夜でできるくらい没頭?熱中?していました。

次の日が仕事の日は2時までには必ず寝るようにしていましたが…笑

 

で、最近もアドアフィリエイトの攻略を日々楽しんでいるのですが、特にTikTok広告が面白いな〜と思っています。

TikTokはどうしても

若い女子が踊ってるだけでしょ?

なんて思われがちなんですが、今やそんな事はありません。

ここ1年くらいで、

・25〜44歳

これらの年齢層が増えているようなのです。

日本で使われるようになった当初は10代がメインとなっていたTikTokですが、今では幅広い層に見られているアプリになっています。

特に、35〜44歳のユーザーの増え方が割と調子が良いようで、そうなってくると扱える商品も増える事になります。

今後も広告媒体としてかなり有力候補になっていくと思います。

また、TikTokは動画がクリエイティブになるため、

感覚的に興味が刺激される

という点も他の広告媒体よりも秀でており、成約しやすくなるポイントでもありますね。

 

ただ・・・

ここで問題が起きます。

今まで、

若年層だけをターゲットとしてきた商品

これは、TikTokだからこそ売りやすい状態だったのですが、25〜44歳の人たちにもその広告が配信されてしまう事で、費用対効果が悪くなってしまうのです。

つまり、

25〜44歳の人たちには配信したくない
(誤解を恐れずにいうと”見てほしくない”)

という事です。

実際、見てほしくない人に広告が配信されて費用対効果が合わないことがここ最近続いていました。

 

思い切ってターゲット(年齢と性別)を絞ってみた結果

そんな状態だったので、思い切ってターゲットを絞ってみたのですが・・・。

これが大正解でした!

配信先を絞るとかなり結果が変わりました。

配信先を細かく絞った事でCVも発生。

一番わかりやすいのはCPC。

配信先を絞らずに配信→CPC=80円
※最適化前

だったのですが、

配信先を年齢と性別に細かく絞る→CPC=41円
※最適化前

どちらも最適化前ではあるものの、ここまで数字が動くとは思っていなかったのでビックリです。

ターゲット層ががっちり決まっている場合は、最適化機能に頼りすぎるのもよくないんだな〜という事が分かりました。

これは大きな収穫です。

CVもしっかり発生しているので、やはり正解なのかな〜と。

書いた記事を見て欲しいターゲットがはっきりしていれば、配信先を完全に絞って配信してみても良いかもしれません。

もちろん「最適化機能」も侮れないので臨機応変に運用するのが良いでしょう。

 

以前、費用対効果が合わなかった記事も利益が出るかも?

最適化が完了する前に損切りに達してしまった記事LP。

今回の件を考えると、こういった”既に損切りした記事LP”でも試す事ができますね。

もし配信先を絞って損切りした記事LPで利益が出るようになれば、これほど楽な事はありません。笑

ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。

 

というわけで本日は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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