TikTok広告の運用で広告主さんに大変な迷惑をかけてしまった話

こんにちは、井口です!

最近、TikTok広告の動画クリエイティブ作りにハマってます。

Premiere Proという本格的な動画編集ツールを使い始めたので、割とカンタンにそれなりの動画が作れて楽しいです。^^

Premiere Proは月額数千円くらいかかりますが、動画編集ツールとしてはかなり優秀なのでTikTok広告を運用するなら身に付けた方が良いかもですね。

操作方法は慣れるまでは大変かもですが、慣れるとこんなに便利な編集ツールは無いです。

コミュニティ(アフィLab)の人たちにも使えるようになってもらえるよう、ツールの使い方をシェアしようかなとも考えていたりします。

動画編集のスキルはアフィリエイトだけに留まらないですし、このスキルだけでも副業として成り立ちますので。^^

 

で、動画編集にハマりながら、

TikTok広告で反応の良い動画クリエイティブ


を作る事もできているのですが、最近ちょっとした問題が起きました。

TikTok広告でアフィリエイトをやってるなら絶対に知っておいてほしい事なのでシェアします。

 

お客さんの”質”問題

結論からお話すると・・・

TikTok広告に出稿した”とあるリード系案件”でお客さんの質が悪すぎて広告主さんから指摘を受けた


という事がつい最近ありました。

具体的には、

僕が出稿しているTikTok広告をみて申し込んだユーザーがめちゃくちゃな内容(電話番号や名前など)で申し込んでいた


という状態だったようです。

これ、冷静に分析すると扱っている案件において本来のターゲットとなるのは、

20代以上の人


だったのですが、10代や20代前半のユーザーに対しても広告を出稿していたのでかなり反省点です。

TikTok広告は最適化機能を活用して、よりCVしそうなユーザーへ広告を配信するのが運用の基本です。

その最初の段階では、AIがどういうユーザーに広告を出せば良いのか判断できていない状態です。

そのため、ターゲットを絞らずに広く配信するのが基本スタイルでした。

ただ、、、

リード系案件のような、

最初からある程度ユーザー層がハッキリしているケース


では、最初から対象とならないユーザーは省くべきでした。

最適化機能を優先したせいで、こんな単純な事に頭が回らなかったのは反省点です。

事実、広告主さんにかなりの迷惑をかけてしまったので申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

改善策

現状は、このままTikTok広告で運用すべきなのかどうかを検討中ですが、改善策としては、

広告が表示される人の年齢を絞る


という事で解決できそうな気はしています。

ただ、100%の精度でターゲティングができるわけではないのでそこは不安が残る部分ではあります。

このあたりは広告主さんの意向に沿って運用すべきなので、そこに従って運用をしていこうと考えている最中です。

もしTikTok広告でリード系案件を出稿するなら、気をつけておいた方がいいかもです。

 

アフィリエイトビジネスの基本

アフィリエイトは、広告主あってのビジネスモデル。

そのため、

広告主と消費者とアフィリエイターとASP


これらの人たちがすべてWinになって初めて成立するビジネスモデルです。

どれか一つのWinでも欠けるとビジネスとしては成立しないので、しっかりと意識しておきたい部分です。

これを忘れないよう肝に銘じておきたいと思ったので、ブログでもシェアさせていただきました。

何かの参考になると幸いです。

 

それでは本日は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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