小学校の先生から受けた「一撃」と「くっつき虫事件」

こんにちは、井口です。

僕は小学生の時に先生に本気で怒られた事が2度あります。小学校の先生を本気で怒らせるなんてなかなか無い事ですが、僕は2度も怒らせた事があります。

1つ目のケースは僕が悪いパターン、2つ目のケースは、、、「井口少年を襲った勘違いが生んだ悲劇」という感じですね。笑

でも、この2つの経験があったからこそ、今の自分の軸があるのかな~なんて思っています。

今日はそんな話をしたいと思います。

 

運動会の最中に先生にガチギレされました。

当時、小学校2年生?(うろ覚えです…)だった井口少年。

ある程度運動ができて積極的に運動場で遊ぶ元気な男の子でした。

そんな順風満帆な学校生活で事件は起きました。

運動会の最中、僕はいつものように友達とふざけあっていたのですが、とある事をキッカケに相手の頭を叩いてしまったんですね。

自分の中では本気で叩いたつもりは無いし手加減したつもりでした

でも、井口少年に頭を叩かれた友達は大声で泣き出してしまったのです。

当然、周りが騒然として先生が登場。井口少年は先生に問い詰められる事になったのです。

そして、問い詰めていくに連れて先生が井口少年に雷を落としました。本気で怒っていました。

先生がガチ切れした理由

その時の井口少年と先生のやり取りは下記の通りです。

先生「なんで叩いたの?」

井口少年「ふざけあっていただけ」

先生「でも相手は泣いてるでしょ?」

井口少年「泣くほど強く叩いたつもりは無い」

先生「(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)」

井口少年「(;_;)」

先生が言いたかったのは、

自分は手加減したつもりでも相手からしたら本気で叩かれたように感じてしまう

という事でした。

つまり、自分の基準がどうであれ捉え方は相手次第で決まるという事です。

これってアフィリエイトで同じ考え方が出来るな~と思っており、

この伝え方なら絶対にユーザーに響く!

と、思っていても、ユーザーからしたら「???」になってしまっている事があるのです。

なので、

出来る限り相手(ユーザー)の立場になって思考しないと全く響かない

という事ですね。

まぁ、当時小学生だった井口少年は理解していなかったでしょうが、今でも記憶に残っているのでした。

 

先生ガチギレ事件その2

「先生ガチギレ事件その2」の井口少年は当時小学4年生でした。

当時、学校では「くっつき虫」という一度服やズボンに付くとなかなかとれない緑色の植物が学校にたくさんいたんです。

この「くっつき虫」が井口少年を事件に巻き込みます。

 

それはある日の放課後・・・

井口少年は仲の良い友だちと学校の中庭で遊んでいました。

そこに低学年の生徒が通りすがったのです。

その子の体をよくみると体中に「くっつき虫」が付いていました。

くっつき虫をわざと体に付けて楽しむスタイルの子かな?

と、今考えると「んなわけあるか!笑」と思う解釈を当時の井口少年と一緒にいた友達はしてしまったのです。

「くっつき虫」を更に増やしてあげた

アホな解釈をしてしまった井口少年と友達は、その子に声をかけて、

「すごいね!もっと付けてあげようか?^^」

と、良心的な意味でくっつき虫を更にくっつけてあげたのです。
(今思うと本当に申し訳ない。。。)

その子もまんざらでもなく、僕たちが更に追加でたくさんくっつき虫を付けてくれた事に喜んでいたようでした。
(今思うと「んなわけあるか!笑」と思いますが…)

そして、笑顔で帰っていったのです。

 

数日後・・・

数学の授業中に何やら生徒と先生が授業を中断して入ってきたのです。

そして、、、

乱入先生「昨日、この子が体中にくっつき虫を付けられました。何か知っている人はいませんか?」

と、質問をしたのです。

僕と友達は目を合わせてビックリしていました。

そして、なかなか言い出せずにそのまま乱入先生と生徒は去っていきました。

ただ、、、

別のクラスの友達が井口少年と友達を犯人だと言ったのです

そして、僕と友達は授業中に呼び出されました。

先生が言うには、

「他のクラスの生徒がお前達が犯人だと言っている」

との事。

内心「おいおい、ちょっと待て!」という感じでしたが、確かに僕たちはその生徒にくっつき虫を付けました。既に大量に付いていた後に・・・。

つまり、真犯人がいるはずなのですが、僕たちが真犯人にされてしまったのです。

本当の事を言えない雰囲気を経験しました

この時にハッキリと自分たちが状況を説明すれば良かったのですが、先生がかなり怒っていて言うに言えない雰囲気でした。

なので、僕たちが真犯人だという事になってしまったのです。

そして、自分のクラスの生徒の前に2人で立たされ謝罪をしました。

そして、くっつき虫をつけられた低学年の生徒のクラスにも行って謝罪しました。

さらにさらに、後日その生徒の家に言って親御さんにも謝罪しました。

。。。

本当の事を言い出さないことでこんなに大袈裟な事になってしまい、僕たちはただただ呆然とするばかりでした。

この話しの顛末としては、後ほど真犯人が判明して僕たちの誤解は解けました。

僕たちを本気で叱った先生も申し訳無さそうに

最初からくっつき虫がついていたならそう言ってくれよ~

と、言ってました。

「あんなガチギレ雰囲気満載の先生相手に言い出せるか!!笑」

と思いながら井口少年と友達は2人でホッと胸をなでおろすのでした。

言いたい事を言わずにタイミングを逃すと後から痛い目を見る

この出来事で学んだ教訓は、今でも自分の中で心に刻んでいます。

 

「苦い経験」をアフィリエイトに活かす

誰にも誤解はありますし、何なら誤解を招くのは全て自分のせいだと思っています。

そういう風に考えてアドアフィリの記事LPを書いていると、よりユーザーの目線に近づいて書けるんですよね。

来年30歳になる僕ですが、小学生の頃の記憶は今でも残っており、特にこの2つの事件は僕の中ではよほど衝撃的な事件だったのです。

ただ、今の教訓になっているので結果オーライですね。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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