記事LPでリアルさを演出する方法。

こんにちは、井口です。

先日から仕事で東京と札幌を何度も往復しているのですが・・・

花粉がめちゃくちゃ飛んでますね、、、東京。。

札幌は花粉がほぼ無いのでノーダメージなのですが、東京に何度も来ていると目がかゆくなってきました(汗)

札幌で過ごす事が多いのでひとまず大丈夫なのですが、出張の時はなかなか辛いものがありますね。。。

 

記事LPでリアルさを出す方法

さて、本題ですが、記事LPを運用していると感じる事、

記事LPの中で使用する画像はリアルさが大事

という事があります。

ここで言う「リアル」というのは、プロのカメラマンが撮影したような写真ではなく、素人がスマホで撮影したような画像です。

下手くそ感をわざと出す必要はありませんが、素人が撮影した画像の方が親近感が湧いてスッと入ってくるんですよね。読んでて。

実際、無料素材サイトでダウンロードしてきた画像だけで構成されている記事LPを見ると、何というか生臭さ?人間味?が無いんですよね。

例えばこちらの画像

こちらは車の助手席から撮影した画像です。

素人が撮った感満載で親近感が湧きませんか?車なんかが写り込んでる感じも良いですね。

これが”リアルさ”です。

親近感があるかどうかでリアルさが変わってくるのです。

記事LPで商品の画像を出すときも、商品LPにある出来合いの写真ではなく、自分で撮影したものの方が親近感が湧いてきますね。

そういう画像を使っていく事で、記事LPに人間味が出てくるのです。

 

人間味の無い記事LPはただの広告

広告という力を使って記事LPを運用する上で、

ユーザー(読み手)に読んでもらう

という事が非常に重要です。

前提としてユーザーは、

・読まない
・信じない
・行動しない

この3縛りがあります。

読んでもらわなければ収益化が出来ないのです。だからこそ、つい読みたくなるような構成を考えなければいけません。

その方法こそがリアルさの演出ですね。

リアル無き記事LPは、ただの広告。

僕が記事LPを書く時は、この事を常に考えながら書いています。

いかに読みやすくするか?
 →リアルさ出てる?難しい漢字使ってない?

いかに信じてもらうか?
 →当然事実を語ります

いかに行動してもらうか?
 →ターゲットに寄り添ったオファー

このような要素を常に意識しながら記事LPを仕上げます。

よくやってしまいがちなのが、

読み手(ターゲット)が普段使わないような単語を使ってしまっている

という事。

例えば、50代の女性に化粧品を訴求したい時、

良い化粧品って使うと気分あげぽよ~↑↑だよね~♪

このように、50代の女性が普段使わないような単語を記事LPで使ってしまうのです。

結果的に響かない(記事LPに違和感を感じて読むのを止めてしまう→離脱)のです。

これは極端な例ですが、20代、30代、40代、50代・・・と、年代毎に使う単語って変わります。

もっと言うと、20代でも20代前半と20代後半で普段使う言葉は変わります。

・社会人になっていない21才
・社会人7年目の29才

この2人はどちらも20代ですが、ターゲットとして見据えた時に普段使う言葉が異なってきます。

僕もいよいよ30才になるのですが、20代前半の時に使っていた言葉と20代後半で使う言葉って結構変わってます。

セブンイレブンの事を「セブイレ」と言っていた20代前半ですが、20代後半の今は「セブン」と言います。(これはまた違うか…笑)

記事LPで使われている言葉ひとつで結構響き方が変わるので、これも意識する事でリアルさを演出できます。

「あ、これ私の事だな。」と思ってもらえるかどうか

これが大事です。

人は自分が興味の無い事になんて1秒も時間を使いたくないものですから…。

 

まとめ

記事LPでリアルさを演出するには、

・素人が撮った画像を使ってみる
・ターゲット(読み手)が普段使う言葉を記事LPで使う

この2つが重要だとお伝えしました。

これから記事LPを書く時は、ぜひ意識してみてくださいね。

 

それでは本日は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

PS. 成果報告が毎日届くアフィLabオンライン講座を今だけ無料で開催してます!


また、LINE友達も絶賛募集中です!
友達には定期的にお得な特典もプレゼントしたりしてますので、ぜひ友達追加してください。
⇒ 井口大輝とLINE友達になる

1件のコメント

アドアフィリのレポートを拝見出来て感激です、
まだ諦めてないので、楽しんで拝見させて頂きました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です